[도쿄 리포터=토시키 아오야마] 오카자키 타이이쿠에 의한 홍준호 감독의 코스프레 사진이 화제이다.

이 사진은 2월 14일 오카자키의 트위터에 공개된 이후 롱런하며 사랑을 받았고 23일에는 "10만회의 좋아요"를 돌파했다.

공개된 사진에 대해서, 팬들은 "전부터 쭉 닮았다고 생각했습니다!" "너무 닮아서 불었어요" "본인!???" "모방 프로그램에는 언제쯤 출연할 예정입니까?" "안경이 어긋나! 유감!" 등의 반향을 보이고 있다.

봉준호 감독은 2월 23일 도쿄 일본 기자 클럽에서 기자 회견을 가졌다.

제92회 아카데미 아카데미에서 비 영어 영화로 첫 작품상 등 최다 4관왕에 올랐던 "파라사이토 반 지하의 가족". 칸 국제 영화제 황금 종려상도 수상했고, 아카데미 상 작품상의 더블 수상은 64년 만의 쾌거이다.

일본의 본작 관객 동원은 220만명, 흥행 수입은 30억엔을 돌파. 2005년 작 "내 머리 속의 지우개"를 제치고 일본의 한국 영화 역대 흥행 수입 1위의 작품이 되었으며, 본작 때문에 일본을 방문하는 것은 2019년 12월 이후 2번째다.

한국과 일본의 영화제작 지원 차이에 관한 이슈에서는 "일본 영화계가 어떻게 보이나?"라는 질문이 있었다.

봉준호 감독은 "일본에는 개인적으로 아끼는 감독님들이 많습니다. 그리고 일본에는 역사적인 명감독님들이 있는 국가라는 첫 인상을 갖고 있습니다."고 답하며 이마무라 쇼헤이, 구로사와 기요시, 사카모토 준지, 고레에다 히로카즈의 이름을 올렸다.

"제 스스로 말하긴 너무 부끄럽지만 제 작품이 클래식해졌으면 하는 망상을 갖고 있습니다. 클래식이 된다는 것은, 즉 그 영화가 시간이나 세월을 넘어섰다는 것이 됩니다. 구로사와 아키라 감독의 '7인 사무라이' 같은 작품을 만들고 싶다는 생각이 있었는데 이건 망상이죠."라고 말했다.

회견에서 봉준호 감독은 신형 코로나 바이러스 감염증에 관한 화제에 대해서도 언급.

"실제 바이러스 이전에 인간의 심리가 만들어 내는 불안과 공포가 더 큰 게 아닐까요. 거기에 말려 들면, 재해를 극복하는 것이 어려워져 버립니다. 괴물과 달리 현실에는 바이러스가 존재합니다. 하지만 그것에 과도하게 반응하거나 국가적 혹은 인종적 편견이 더해지면, 보다 무서운 일이 일어납니다. 곧 우리는 이 문제를 극복할 수 있다고 희망적으로 보고 있습니다."라고 답했다.

"파라사이트 반지하의 가족"은, 현재도 일본 전국에서 절찬 공개중. 홍준호 감독과 주연 송강호는 24일 TOHO 시네마즈 롯폰기 힐즈에서 아카데미 개선 무대 인사 등을 할 예정이다.

岡崎体育によるホン・ジュノ監督のコスプレ写真が話題。
同写真は、2月14日岡崎体育のツイッターで公開されたが、ロングランで愛され
昨日、「10万いいね」を突破した。

公開された写真に対し、ファンは「前からずっと似てると思ってました!」
「似過ぎてて吹きました」「ご本人様!???」「ものまね番組にはいつごろ出演予定ですか?」「眼鏡ズレてる!残念!」などの反響を見せている。

ホン・ジュノ監督は、昨日の2月23日に東京・日本記者クラブで来日記者会見を行った。

第92回アカデミー賞で、非英語映画で初となる作品賞など最多4冠に輝いた「パラサイト 半地下の家族」。カンヌ国際映画祭パルムドールも受賞しており、アカデミー賞作品賞とのダブル受賞は64年ぶりの快挙となる。

日本における本作の動員は220万人、興行収入は30億円を突破。2005年公開の「私の頭の中の消しゴム」を抜き、日本における韓国映画の歴代興収1位の作品となった。2人が本作のために来日するのは、2019年12月以来2度目となる。

韓国と日本の、政府による映画製作への支援の違いに関する話題では、「日本の映画界がどのように映っているか?」という質問があった。

ポン・ジュノは「日本には、個人的に仲良くさせていただいている監督がたくさんいます。そして日本には、歴史的な名監督がいる国だという第一印象を持っています」と答え、今村昌平、黒沢清、阪本順治、是枝裕和の名を挙げた。

「自分で言うのはとても恥ずかしいが、自分の作品がクラシックになってほしいという妄想を持っています。クラシックになるということは、つまりその映画が時間や歳月を乗り越えていったということになる。黒澤明監督の七人の侍などを作りたという思いがあるが…、これは妄想ですよね」と語った。

会見でホン・ジュノ監督は新型コロナウイルス感染症に関する話題についても言及。

「実際のウイルス以前に、人間の心理が作り出す不安や恐怖のほうが大きいのでは。それに巻き込まれてしまうと、災害を克服するのが難しくなってしまう。『グエムル』と違って、現実にはウイルスが存在しています。でもそれに過度に反応したり、国家的・人種的な偏見を加えてしまうと、より恐ろしいことが起きる。もうじき我々はこの問題を乗り越えられると、希望的に捉えています」と答えた。

「パラサイト 半地下の家族」は、現在も全国で絶賛公開中。
ホンジュノ監督と主演のソンガンホは、本日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで
アカデミー賞凱旋舞台挨拶などを行う予定となっている。