[도쿄 리포터=토시키 아오야마] 뷰티, 몰, 카페의 3개 조직으로 구성되어 있는 주식회사 KAVE의 오너이자 경영자로 활약하고 있는 JYJ의 김재중.

cafe de KAVE의 사업 확장 때문에 지난 8월 31일(금) 도쿄에서 사업 설명회를 개최했다.

김재중은 "사업 설명회에 와주셔서 정말 감사합니다. KAVE MALL이 오픈한지 1년이 지난 시점에 앞으로 어떤 식으로 어떤 품질의 것을 출시하면 KAVE MALL에 계신 분들이 더 즐길 만한 공간이 될지 어떻게 하면 행복을 드릴 수 있는 공간이 될 것인지 굉장히 고민해 왔는데, 겨우 1주년이 된 상태에서, 이 기쁜 마음을 여기서 여러분에게 전할 수 있어서 너무 너무 기쁩니다. 잘 부탁 드립니다"라고 인사. 그리고 질의 응답에 성심껏 대답했다.

Q cafe de KAVE를 오픈하고 1년이 되었는데 김재중 사장에게 cafe de KAVE는 어떤 존재죠?

김재중:

처음에는 작은 카페를 열까 하는 희망이 있었지만 그러면 너무 소중하지 않게 되지 않을까 했지요. 만약 지금 cafe de KAVE가 은신처 스타일로 찾기 어려운 곳에 있다면 좋은 상품을 두고도 좋은 물건을 만들어도 어려운 샵이 되었을 수도 있지 않겠습니까? 지금의 점포는 장소적으로 좋은 곳에 있거든요. 그렇게 좋은 장소를 찾았고, 샵의 기재나 상품이나 하나 하나에 매달려서 완성도 높은 것을 만들어 왔습니다. 아마 혼자는 못하였을 것입니다. 스태프 모두가 너무나 열심히 해주셔서 1주년을 맞이했다고 생각합니다.

Q 이 cafe de KAVE, 이 사업을 시작한 계기는 무엇이었습니까?

김재중:

원래는 해외 팬이 한국에 오셨을 때 쉬는 장소를 만들려고 작은 규모로 카페를 시작했어요. 그것을 일본에도 있었으면 좋겠다는 마음으로 여기까지 왔습니다. 처음에는 팬들이 많았습니다. 그러다 일반 손님들도 들어오기 시작하고 시부야의 특성상 외국인 손님들도 들어오게 되고, 그런 것을 보고 메뉴도 늘려 나갔습니다.

Q 이 사업을 위해서는 여러 카페에 가서 연구하거나 여러가지 메뉴를 보거나 하시나요?

김재중:

KAVE에서 가장 아끼는 것은 오리지널입니다. 세상에서 이미 팔리고 있는 것을 그대로 흉내 내거나 더 향상시키는 정도로 샵에 선보인다는 것은 KAVE의 컨셉과는 다릅니다. KAVE에서 미팅을 하고 그 안에서 어떤 것이 좋은지 연구하고 만들었고 물론 실패한 것도 있지만 KAVE만의 독특한 것을 완성시키는 것이, KAVE의 마음이 아닌가 생각합니다.

Q 지금 KAVE 카페는 시부야에 있지만 향후 출점을 염두에 두고 있는 곳은 있습니까?

김재중:

전부터 프로그램의 스탭이나 고객들이 "오사카나 삿포로에 없어요?"라고 묻기도 하는데, 물론 점포는 내고 싶은데, KAVE의 스탭이나 저 자신의 생각도 그렇고 점포를 늘릴 정도로는 아직 완성도가 높지 않다고 생각했습니다.

하지만 1주년이 되면서 점포를 늘리기로 결정을 하였고, 다음은 신오쿠보점입니다. 이제 상품도 정해져서, 오픈 준비를 하고 있습니다. 너무 찾아 가기 쉬운 장소에 있습니다. 여러분 기대하고 있어 주세요. 그 다음은 요코하마점, 그리고 오사카점도 오픈 준비를 하고 있습니다. 또 해외 쪽도 준비 중입니다. 힌트를 드린다면 중화권 쪽인데, 체인점이 되더라도 메뉴는 바뀌지 않습니다. 매뉴얼은 그대로인 상태로 시스템을 갖추고 있습니다.

Q 앞으로의 계획, 목표는?

김재중:

저의 본업 아티스트 재중으로서 더 열심히 일하고 싶습니다. 여기에서는 사장님으로 불리고 있는데, 솔로로는 일본에서 이제 겨우 데뷔한 시점이거든요.

아티스트로서 더 열심히 나아가고 싶다고 생각하며 일하면서도 여러분의 건강과 아름다움에 책임지고 여러 곳에서 즐길 만한 행복을 제공해 드리는 장소를 더 확장하고 싶습니다.

Q 마지막으로 이곳에 모인 여러분께 인사를 부탁합니다.

김재중:

제게는 부담감이랄까, 그런 장소이지만, 우선 오늘의 사업 설명회에 참석해 주셔서 대단히 감사합니다. 앞으로 어떤 샵이 될지 저도 기대하고 있으며 여기서 멈추지 않을 것이라고 생각합니다. 더 손님이 원하는 맛있는 것, 예쁜 모양의 메뉴가 점점 늘어날 것이며 여러분과 힘을 모아 더 멋지고 모두가 만족스러운 KAVE가 되었으면하는 생각입니다. 오늘 긴 시간, 참석하여 주셔서 감사합니다.

[글 정리 Toshiki Aoyama]

[Photo(C)SiN]

KAVE MALL

http://m.kavemall.com/

ビューティー、モール、カフェの3つの組織で成り立っている株式会社KAVEのオーナーを務め、経営者としても活躍しているJYJのキム・ジェジュン。

cafe de KAVEの事業拡大のため、8月31日(金)東京都内で事業説明会を開催した。

キム・ジェジュンは、「事業説明会に来てくださって本当にありがとうございます。KAVE MALLがオープンしてからちょうど1年が経った時点で、これからどんな形で、どんな品質のものを出したら、KAVE MALLにいらっしゃる方々がもっと楽しめるような空間になるのか、どうしたら幸せを与えられるような空間になるのか、とすごい悩んできたんですけど、やっと1周年になって、このうれしい気持ちをここで皆さまに伝えることができて、すごいうれしいです。よろしくお願いします」と挨拶。質疑応答に熱心に答えた。

Q cafe de KAVEはオープンして1年になりますが、ジェジュン社長にとって、cafe de KAVEはどんな存在ですか?

キム・ジェジュン:

最初、小さいカフェにしようかなという希望がありましたけど、物件ってすごい大事じゃないかなと思いましたね。もし、いまのcafe de KAVEが隠れ家のような、探しにくい場所にあったとしたら、いい商品を置いても、いいモノを作っても難しい店になったんじゃないかな。いまの店舗は、場所的にいいところにあるんですよ。そうやっていい場所を探せたんで、店の機材とか商品とか一つ一つにこだわって、完成度の高いものを作ってきました。たぶん一人じゃできなかったと思います。スタッフのみんながすごい一生懸命頑張ってくださって、1周年を迎えられたと思います。

Qこのcafe de KAVE、この事業を始めたきっかけは何だったんでしょうか?

キム・ジェジュン:

もともとは、海外のファンが韓国にいらっしゃったときに、休めるような場所を作ろうと思って、小さい規模なんですけど、カフェを始めたんですよ。それを日本に持っていこうってことになって、ここまできました。最初はファンの方々が多かったんですけど、一般のお客さんたちも入ってきて、渋谷という場所だから、外国人の方々も入ってくるようになって、そういうのを見て、メニューとかを増やしていきました。

Qそのためには、いろんなカフェに行って研究したり、いろいろメニューを見たりされているんですか?

キム・ジェジュン:

KAVEで一番大事にしているのは、オリジナリティなので、世の中で売れているものをそのままマネしたり、さらにレベルアップさせて、それを店に出すっていうのは、KAVEのコンセプトとは違います。KAVEの中で打ち合わせをして、その中からどういうものがいいのか、研究して作って、もちろん失敗したのもありますけど、KAVEだけの独特なものを完成させていくのが、KAVEのマインドじゃないかと思います。

QいまKAVEのカフェは渋谷にありますが、これから出店しようと考えている場所はありますか?

前から番組のスタッフやお客さんからも、“大阪とか札幌にないですか?”と聞かれて、もちろん店舗は出したいんですけど、KAVEのスタッフや自分の考えもそうですし、店舗を増やすのには、まだ完成度が高くないんじゃないかと思っていたんです。

でも、1周年になったところで、店舗を増やすことになっちゃいました。次は新大久保店ですね。もう物件も決まって、オープンの準備をしています。すごく行きやすい場所にあります。皆さん楽しみにしていてください。その次は横浜店、そして大阪店もオープンの準備を。海外のほうも準備中です。ヒントを出すなら、中華圏のほうになりますけど、チェーン店になっても、メニューは変わりません。マニュアルはそのままのシステムになっています。

Q 今後の計画、目標は?

僕の本業として、アーティスト・ジェジュンとして、もっと頑張っていきたいなっていう。ここでは社長と呼ばれているんですけど、ソロとしては日本でデビューしたばかりなんですよ。

アーティストとしてもっと頑張っていきたいなと思うし、頑張りながらも、皆さんの健康と美しさに責任を持って、いろんなところで楽しめるような、幸せを与えられるような場所をもっと広げていきたいなと思います。

Q最後にここに集まった皆さまにご挨拶をお願いします。

僕にとってはプレッシャーっていうか、そういう場所でもありますが、まずきょうの事業説明会に参加してくださって誠にありがとうございます。これからどういう店になるか、僕も楽しみにしていますし、ここで止まることはないと思います。もっとお客さんが欲しがる、おいしいもの、キレイな見た目のメニューがどんどん増えていくと思うし、皆さんと力を合わせて、もっと素晴らしい、みんなが満足できるようなKAVEにしていきたいと思います。きょう長い時間、参席してくださってありがとうございました。

KAVE MALL

http://m.kavemall.com/