[도쿄 리포터=토시키 아오야마] 1941년에 국가의 명승 및 천연 기념물로 지정되었고 그 장엄한 섬록 반암과 주상절리의 아름다움으로, 구로베 협곡, 오스기 계곡과 함께 일본 3대 협곡의 하나로 꼽히고 있는 키요츠쿄 협곡.

키요츠쿄는 시나노 강의 지류인 키요츠 강이 형성한 협곡으로서 니가타현 도카정 코이데부터 유자와마치 야기사와까지 전체 길이 약 12.5 Km를 지칭한다.

500만년 전의 마그마가 주상 절리가 되어, 그것이 융기와 강의 침식에 의해 지상에 얼굴을 내밀며 더욱 골이 깊어지면서 키요츠쿄 협곡이 생겼다고 한다.

사계절 경관으로 즐겁게 해주는 곳이라는 점도 키요츠쿄의 매력 중 하나로서, 단풍으로 아름답게 물든 가을을 맞이하여 이곳을 방문했다.

특히 키요츠쿄하면, 관광을 위한 보행자용 "키요츠쿄 터널"이 유명하다.

키요츠쿄 협곡 터널은 길이 750미터의 긴 보행자 전용 터널이며, 터널 안을 걸으면 빛이 들어오는 곳이 곳곳에 있어 기분이 상승된다.

터널 중간에 3개의 미할소, 종점에는 파노라마 스테이션이 있고 여기서 계곡의 미를 즐길 수 있다.

깊이 침식된 계곡과 깎아 지른 주상절리의 박력에 압도당했다.

암벽 아래서의 맑은 강의 흐름이 눈에도 시원하고, 바위에 부딪치며 흘러가는 끊임없는 물소리도 듣기가 좋다.

이곳은 Insta 광채, SNS 명소이기 때문에, 이날도 수많은 관광객들이 사진 촬영을 즐기고 있었다.

[Photo(C)Toshiki Aoyama]

1941年に国の名勝および天然記念物に指定され、その荘厳なる閃緑ひん岩と柱状節理の美しさから、黒部峡谷、大杉谷とともに日本三大峡谷の一つに数えられている清津峡(きよつきょう)。

清津峡は、信濃川の支流である清津川が形成した峡谷。新潟県十日町市小出から湯沢町八木沢にかけての全長約12.5キロメートルをいう。500万年前のマグマが柱状節理になり、それが隆起と川の浸食により地上に顔を出し、さらに谷が深くなったことで清津峡ができたとされる。

四季折々の景観で楽しませてくれるところも清津峡の魅力のひとつだが、紅葉で美しく彩られている同地を訪問した。

清津峡といえば、観光のために歩行者用の「清津峡渓谷トンネル」が有名。

清津峡渓谷トンネルは全長750メートルの長い歩行者専用トンネル。
トンネル内を歩くと、光が差し込んでいるスポットがいたるところにあり、気分が高まる。

トンネルの途中に3つの見晴所、終点にはパノラマステーションがあり、そこから渓谷美を楽しむことができる。

深く侵食された谷と切り立った柱状節理の迫力に圧倒された。岸壁の下には、透き通る川の流れ。目にも涼しく、岩に当たりながら流れていく絶え間ない水の音も、耳に心地よい。

同地はInsta映え、SNS映えの有名地で、多くの観光客が写真撮影を楽しんでいた。