[도쿄 리포터=토시키 아오야마] 예년 10월 하순부터 11월 중순까지 니가타 현 야히코 신사의 외원에 위치한 야히코 공원의 단풍 골짜기가 단풍의 만개를 맞이한다.

그 아름다운 경치를 보기 위해 일본 국내외에서 매년 많은 관광객이 찾아오며, 야히코 공원으로 가는 터널을 넘어서면, 그 끝에서는 다른 세계가 펼쳐진다.

그 중에서도 볼거리는 주홍색으로 칠해진 관월교와 빨강 노랑 오렌지에 물든 나무들의 콘트라스트. 마음을 부드럽게 해주는 그 경치는 압권의 진홍빛 세상!

다리 밑을 산책하면 작은 연못 수면에 단풍이 비치어 이 또한 아름답다. 아름다움에 탄복하는 한숨이 여기저기서 들려왔다.

기자가 방문한 날에는 보지 못했지만 밤에는 라이트 업 되어 낮과 다른 예쁜 단풍을 즐길 수 있다.

아울러 근처 야히코 신사에서는 단풍이 들 무렵 국화축제를 개최하고 있다

매년 11월일부터 24일까지 에치고 이치노미야 야히코 신사의 경내에서 개최되는 "야히코 국화축제"는, 그 출품수와 품목수에 있어 일본 전국에서도 유수의 규모를 자랑하는 국화전람회이다.

이 전람회는, 봉납과 품평회를 겸하고 있기도 하여, 현내외의 국화 만들기 애호가들이 일년간 정성껏 키운 명작들이 다수 출품된다. 그 규모, 시설, 출품수, 품목의 다양함으로 현하 제일의 대전람회로서 매년 호평을 받고 있다.

출전 점수는 4천 화분에 이르고 이제는 "야히코 국화 축제" 가을 풍물시로 불리우며 완연한 가을 풍물시로 알려져 있다.

도쿄에서는 좀처럼 볼 수 없는 멋진 국화들. 매년 주제를 바꾸어 만든다는 3만개의 눈꽂 코기크에 의한 "대풍경 화단"은 특히 인기가 높다, 압권이었다.

야히코 신사 뒤에 우뚝 솟는 "미언산"에는 야히코 로프웨이로 오르거나, 야히코 스카이라인을 차로 드라이브하여 도달할 수가 있으며, 일본해를 바라보며 야히코 산의 단풍까지 즐길 수 있다.

[Photo(C)Toshiki Aoyama]

보다 상세한 문의는 야히코 관광 협회 (일본) 0256 (94) 3154.

例年10月下旬から11月中旬にかけて、新潟県・弥彦神社の外苑に位置する弥彦公園のもみじ谷が紅葉の見頃を迎える。

その美しい景色をひと目見ようと、日本国内外から毎年多くの観光客が訪れる。  

弥彦公園に行くトンネルを越えた、その先は別世界が広がる。

中でも見どころは、朱色に塗られた観月橋と赤や黄、オレンジに色づいた木々のコントラスト。心を和ませてくれるその景色は、圧巻の真紅の世界!

橋の下を散策すると、小さな池の水面に紅葉が映り、これもまた美しい。美しさにため息があちらこちらから聞こえて来た。

訪問した日には見れなかったが、夜にはライトアップされ昼間とは異なるきれいな紅葉を楽しむことができる。

近くの弥彦神社では紅葉の頃は菊祭りを開催しているので ハシゴをする人が多いようだ

毎年11月1日から24日まで越後一宮 彌彦神社の境内で開催される「弥彦菊まつり」は、その出品数・品目数において全国でも有数の規模を誇る菊花展覧会です。

この展覧会は、御奉納と品評会を兼ねていることもあり、県内外の菊作り愛好家が一年間丹精込めて育てた名作が多数出品される。その規模、施設、出品数、品目の多様なことで、県下随一の大展覧会として毎年好評を博している。

その点数も4千鉢にのぼり、今や「弥彦の菊まつり」 と呼ばれてすっかり秋の風物詩として知られている。

東京でもなかなか観ることができない見事な菊の数々。毎年テーマを変えて作られる3万本の挿芽小菊による「大風景花壇」は特に人気が高く、圧巻だった。

弥彦神社の後ろにそびえる「弥彦山」 へは弥彦ロープウェーで登るか、弥彦スカイラインを車でドライブ。日本海を眺めながら弥彦山の紅葉までも楽しむことができます。

問い合わせは弥彦観光協会、0256(94)3154。