[도쿄 리포터=토시키 아오야마] 도쿄 JR 이다바시 역 동쪽 출구 · JR 스이도바시 역 서쪽 출구에서 도보 약 5분 거리에 위치하며, 올해 35주년을 맞이한 호텔 메트로폴리탄 에드몬트는 도쿄돔 근교의 지극히 편리한 호텔로 알려져 있다.

동호텔은 「음식의 에드몬트」로서의 역사를 지니고 있으며, 일본인 최초로 미슐랭의 별을 획득한 「나카무라 카츠히로」를 통괄 명예 총조리장으로서 초빙해, 진정한 「맛」을 추구하고 있다.

호텔 메트로폴리탄 에드몬트의 다이닝 카페 벨템포에서는 12월 1일(화)~12월 25일(금)까지 크리스마스 디너 부페를 개최하고 있어 필자는 설레이는 기대를 안고 식당을 방문했다.

다이닝 카페 벨템포는 천장이 높고 탁 트인 분위기에서 아침 식사부터 저녁 식사까지 자랑하는 뷔페와 단품 요리를 즐길 수 있는 멋진 레스토랑이다.

내장은 2016년 9월에 개장되어 디자인성이 높은 반개인실 부스석과 개인실이 구비되어 있고, 도시감, 멋스러움이 더해지며 인원수와 상황에 맞추어 편안한 분위기 속에서 안락하게 지낼 수 있다.

특필할 만한 것은 호텔 지하 1층에 있는 초밥집 우미히코 (海彦)의 숙련된 초밥 장인이 본격적인 초밥을 만들어 준다는 것이다. 원하는 재료를 선택하여 그 자리에서 잡아주는 호사를 맛볼 수 있었다.

동석한 저널리스트 사토 히토시 씨는 주문을 하고 눈앞에서 프로 스시 장인이 하나하나 잡아주는 본격적인 초밥이 "어쨌든 맛이 있었습니다. 연어, 참치 등 신선하고 기름진 재료는 입에서 녹는 듯한 맛으로 몇 개라도 먹을 수 있었습니다."라고 극찬했다.

"초밥 장인 한 명이 탄생하기까지 대략 10년이 걸린다고 합니다. 간편하게 뷔페로 진정한 스시의 맛을 느낄 수 있다는 것이 고마울 따름입니다."

직원에게 물어보니 추천 사케는 '선토리의 카보스 진토닉'인데, "쫄깃쫄깃해서 마시기 편합니다. 목넘김이 매끄럽고 카보스의 신맛이 몸에 배입니다. 갓 만든 초밥과의 궁합은 최고입니다. '브이어 베이스'를 먹었는데 맛이 아주 좋고, 소량이지만 어패 맛이 풍부한 일품입니다. '벨 템포 특제 카레'나 '냉면'의 질이 높아 이곳도 추천하고 싶습니다."

뷔페 전체에 대해서도 사토씨는 코멘트를 달아주었다.

Official
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"어느 요리도 먹기 쉬운 한입 사이즈의 용기에 들어가 있어 시험삼아 먹어 보고, 마음에 들면 몇 번이라도 먹을 수 있는 것도 마음에 듭니다. 전채도 식사도 콤팩트하면서도 매우 예쁘게 담겨 있고 세련되어 여성들에게도 인기가 있을 것 같습니다. '벨 템포 특제 카레'와 로스트 비프, 우동, 냉면, 파스타, 라자냐 등 제대로 먹을 수 있는 식사도 있어 순식간에 배가 부릅니다. 또한 디저트인 유젤리, 레몬 셔벗도 깔끔하고 컴팩트하기 때문에 입가심도 됩니다. 예를 들면 입가심으로 레몬 샤벳을 먹고 나서 다시 식사에 도전하면 뷔페를 더 즐길 수 있습니다."

그는 이어서 "또한 청량음료는 주문제이며 뷔페 요금에 포함되어 원하는 만큼 리필이 가능합니다. 요리가 맛있는 것은 물론, 카페의 분위기나 스탭 분들의 대응이 매우 좋고, 인터넷 상의 평가도 높습니다. 도쿄 도내의 뷔페에서도 가격, 맛, 서비스, 패밀리 대상의 서비스를 종합적으로 감안하면 높은 평가를 할 수 있는 뷔페였습니다. 적극 추천합니다."

Official
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사토씨가 일체의 지적 사항없이 극찬만을 하는 경우는, 근래에 들어서 본 적이 없다.

[Photo(C)Toshiki Aoyama except Official Pics]

Beltempo Christmas Dinner Buffet Official Site
https://edmont.metropolitan.jp/restaurant/list/beltempo/menu/buffet_christmas_dinner.html

HOTEL METROPOLITAN EDMONT Official Site
https://edmont.metropolitan.jp/

東京JR飯田橋駅東口・JR水道橋駅西口より徒歩約5分からに位置し、今年35周年を迎えたホテルメトロポリタン エドモントは東京ドーム近郊の至極便利なホテルとして知られている。

同ホテルは「食のエドモント」としての歴史を持ち、日本人で初めてミシュランの星を獲得した「中村 勝宏」を統括名誉総料理長として招聘し、本物の「味」を追求し続けている。

ホテルメトロポリタン エドモントのダイニング・カフェ「ベルテンポ」では、12 月 1 日(火)~12 月 25 日(金)までの期間、クリスマスディナーブッフェを開催しており
、同レストランを訪問した。

ダイニング・カフェ「ベルテンポ」は、天井が高く、開放感がある雰囲気の中、朝食から夜まで自慢のブッフェとアラカルト料理を楽しむことができる素敵なレストラン。

内装は2016年9月に改装され、デザイン性が高い半個室のブース席や個室も備えられ都会感・お洒落感が増し、人数やシーンに合わせて、落ちついた雰囲気の中で心地良く過ごすことができる。

特筆すべきは、ホテルの地下1階にある寿司店「海彦」の熟練された寿司職人が本格的な寿司を握ってくれる。好きなネタを選んで、その場で握ってもらえる贅沢を味わうことができる。

ジャーナリストの佐藤仁氏は、「オーダーをして目の前でプロが一つ一つ握ってくれる本格的な寿司がとにかく美味しい。サーモン、マグロなど新鮮で脂がたっぷりのっているネタは口の中でとろけるような味わいで、何個でも食べられる。」と絶賛した。

寿司職人は一人前になるまで10年かかると言われる。手軽にブッフェで本物の味を堪能できるのありがたい限り。

スタッフに聞くと、おすすめのお酒は、「かぼすジントニック」。ジンのクセがなく飲みやすい。キレがよくカボスの酸味が身に染みる。握りたての寿司との相性も抜群。

「ブイヤーベース」をいただいたが、味が大変よく、少量ながら魚貝の風味が豊かな逸品。「ベルテンポ特製カレー」や「冷麺」のクオリティが高く、こちらもオススメしたい。

ブッフェ全体について前出の佐藤仁氏がコメントを寄せてくれた。

「どの料理も食べやすい一口サイズの容器に入っており、お試しで食べてみて、気に入ったら何回でも食べられるのも嬉しい。前菜も食事もコンパクトながらもとても綺麗に盛り付けられていておしゃれで女子にも人気がありそうだ。

ベルテンポ特製カレーやローストビーフ、うどん、冷麺、パスタ、ラザニアなどがっつり食べられる食事もあり、あっという間に満腹になる。さらにデザートの柚ゼリー、レモンシャーベットもさっぱりしていて、コンパクトなのでお口直しにもなる。例えばお口直しとしてレモンシャーベットを食べてから、また食事に挑戦すると、さらにビュッフェを楽しめる。」

また、ソフトドリンクはオーダー制でブッフェ料金に含まれ好きなだけおかわりすることが可能。料理が美味しいのはもちろん、お店の雰囲気やスタッフの方々の対応がとても良く、ネット上の評価も高い。

東京都内のブッフェでも、価格、味、サービス、ファミリー向けのサービスを総合的に勘案すると高評価できるブッフェでした。オススメです。