[도쿄 리포터=토시키 아오야마] 중국 코로나 팬데믹에 관련 중국은 "세계는 중국에 감사하라"고 말하기 시작했다!

거짓과 은폐로 피해를 확대, 책임을 떠넘기고 끝내는 중국이 세계를 교화한다고 으스대는 것은 중국을 지배해 온 유교와 중국 사상의 특징이다.

신형 코로나 소동으로 보였던 중국과 중국인의 본색을 파헤친다!

저자로부터의 메시지:
"정보 은폐를 통해 바이러스를 전 세계에 확산시키고, 이 지구상에 불행과 재난을 뿌린 중국은
사과하기는커녕 이제 세계의 구세주처럼 거드름을 피운다.
이 이질적인 국가의 체질을 역사·문화·사상 면으로 철저하게 해석한 1권. 꼭 체크를!!"

제1장 신종 폐렴으로 노출된 중국의 본성

◎중국에서 시작하는 대붕괴
신형폐렴 대책본부의 수장으로 도망친 시진핑
◎공훈은 자신에게, 책임은 이극강에게
고식적이고 추악한 리더십 과시
시진평 스스로 정보 은폐를 지시한 혐의
위안리원량 추모 신경쓰는 중국 정부
언론자유 요구가 독재정권 무너뜨리고

제2장 중국과 가까워지면 몰락, 멀어지면 번영

◎중국과 접근하다 실패한 일(日) 폐렴 대책
전염병 확산의 글로벌리즘과 차이나 머니
중국판  대만 영단
◎중국의 책봉 체제를 이용하여 통일국가를 형성한 일본
중화 왕조로부터의 독립을 선언한 추고조
탈중국으로 일본 문화 확립
◎일본사가 증명하는 '중국에 다가가면 파멸'
중국과몰교섭으로 평화가 계속된 평안과 강호
중국에 빠져들어 파멸한 쇼와 외

제3장 중국에서는 왜 거짓말과 책임전가가 판치는가

독재 체제에서는 진실은 절대로 말할 수 없다.
◎사실은 은폐하고 '좋은 이야기' 서적만 출간
◎"발생원은 중국이 아니다"라는 말을 꺼낸 시(習) 정권
◎일본을 감염강국으로 만들려는 중국의 노림수
◎"발생원을 찾아라"시진핑의 지시가 뜻하는 것
감동 이야기, 공명화 찾기가 사실을 왜곡하다
◎누구나 거짓말 가담자가 되는 중국 사회
성실함을 존중하지 않는 중국을 믿는 우외

제4장 중국을 망친 유교의 해악

역사상의 황제 이상의 권력을 획득한 시진핑
마침내 세계는 중국에 감사하라고 나선 중국
시진핑 외교 이념에 나타나 있는 '눈높이'
말갈 '힘이 약할 때는 유화(和和), 힘이 붙으면 법칙(法則)'
중화질서의 우등생이었던 조선
늘 중화 왕조와 대치하던 베트남은 신형 코로나에서도 중국에 의연하게 대처
◎중국을 2000년 넘게 말아먹은 유교적 해독
◎천하 만민을 사물화하는 중화 황제의 숙명.
徳 "덕치주의"라는 기만 외

제5장 일본은 '탈중국'의 본보기를 세계에 보여 주라

신형 코로나에서 중국 교화가 시작됐다
중화 사상에 물들지 않는 것을 목표로 한 고대 일본
왜 고대 일본은 유교가 아닌 불교를 도입하였는가?
예 강호시대에 왜 유학을 관학에 도입하였는가
◎"중화적 사상"을 가지면 반드시 실패한다.
脱일본은 '탈중국'으로 세계의 리더가 될 것 외

중국은 왜 늘 세상에 불행을 뿌리나
발매일: 2020년 03월 28일
ISBN:978-4-19-865036-0
판형/사양: 46판
정가: 본체1,400엔+세

저자 프로필

세키헤이 

1962년 쓰촨 성 태생. 북경대학 철학부를 졸업후, 쓰촨 대학 철학부 강사를 거쳐, 88년에 일본에 온다. 95년, 코베 대학 대학원 문화학 연구과 박사과정 수료. 2007년, 일본에 귀화. 2002년에 "왜 중국인은 일본인을 미워하는가"(PHP연구소)를 발표해, 중국의 반일 감정의 고조를 경고. 이후, 중국이나 일중 관계의 문제에 대해서, 강연 및 집필 활동· 텔레비전 출연등을 정력적으로 전개하고 있다. "왜 중국에서 멀어지면 일본은 잘 되는 것인가"(PHP 신서)로 제23회 야마모토 시치헤이상을 수상. 저서에 왜 중국인에게는 더 이상 1%도 미래가 없는가 시진핑에게는 왜 더 이상 100% 미래가 없는가 일본에 만연하는 통시위 좌익의 병리 한반도는 왜 항상 지옥이 반복되는가 중국 반만년의 허언사(이상 도쿠마 서점) 폭주를 시작한 중국 2억6000만 현대유민(고단샤) 한민족이야말로 역사의 가해자이다(아스카오 신사) 등 다수.

「新型コロナ」パンデミックで、中国は「世界は中国に感謝しろ」と言い始めた!

ウソと隠蔽で被害を拡大、責任転嫁して最後は「中国が世界を教化する」と威張るのは、中国を支配してきた儒教と中国思想の特徴である。

元中国人著者が、新型コロナ騒動で見えた中国と中国人の本性を暴く!

著者からのメッセージ:

「情報隠蔽によってウイルスを世界中に拡散させ、

この地球上に不幸と災難をばら撒いた中国は、
謝るどころか今や世界の救世主さえ気取りする。
この異質な国の体質を、歴史・文化・思想など

の面から徹底に解析した一冊。ぜひチェックを!!」

(石平)

第1章 新型肺炎があぶり出した中国の本性

◎中国ではじまる大崩壊
◎新型肺炎対策本部のトップから逃げた習近平
◎手柄は自分に、責任は李克強に
◎姑息で醜悪なリーダーシップ誇示
◎習近平自ら情報隠蔽を指示した疑い
◎李文亮追悼に神経を尖らす中国政府
◎「言論の自由」要求が独裁政権を倒す ほか

第2章 中国と接近すると没落、離れると繁栄

◎中国と接近して失敗した日本の新型肺炎対策
◎疫病拡大を招いたグローバリズムとチャイナマネー
◎いち早く「中国切り」をした台湾の英断
◎中国の冊封体制を利用して統一国家を形成した日本
◎中華王朝からの独立を宣言した推古朝
◎「脱中国」で日本文化が確立
◎日本史が証明する「中国に近づくと破滅」
◎中国と没交渉で平和が続いた平安と江戸
◎中国にのめり込み破滅した昭和 ほか

第3章 中国ではなぜ嘘と責任転嫁がはびこるのか

◎独裁体制では真実は絶対に語られない
◎事実は隠蔽して「いい話」本を出版
◎「発生源は中国ではない」と言い出した習政権
◎日本を「感染大国」に仕立てる中国の狙い
◎「発生源を探せ」習近平の指示が意味するもの
◎感動話、功名話探しが事実を捻じ曲げる
◎誰もが嘘の加担者になる中国社会
◎誠実さを尊ばない中国を信じる愚 ほか

第4章 中国をダメにした儒教の害悪

◎歴史上の皇帝以上の権力を獲得した習近平
◎ついに「世界は中国に感謝しろ」と言い出した中国
◎習近平の外交理念に現れている「上から目線」
◎「力が弱いときは宥和、力がついたら征夷」が中華の法則
◎中華秩序の優等生でありつづけた朝鮮
◎つねに中華王朝と対峙したベトナムは新型コロナでも中国に毅然と対処
◎中国を2000年以上蝕みつづけた儒教の害毒
◎天下万民を私物化する中華皇帝の「宿命」
◎「徳治主義」という欺瞞 ほか

第5章 日本は「脱中国」の手本を世界に示せ

◎新型コロナで中国の「教化」が始まった
◎中華思想に染まらないことをめざした古代日本
◎なぜ古代日本は儒教ではなく仏教を導入したのか
◎江戸時代になぜ儒学を官学に取り入れたのか
◎「中華的な思想」をもつと必ず失敗する
◎日本は「脱中国」で世界のリーダーとなれ ほか

書名:中国はなぜいつも世界に不幸をバラ撒くのか
発売日:2020年03月28日
ISBN:978-4-19-865036-0
判型/仕様:四六判
定価:本体1,400円+税

著者プロフィール

石平(せきへい)

1962年、四川省生まれ。北京大学哲学部を卒業後、四川大学哲学部講師を経て、88年に来日。95年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。2007年、日本に帰化。2002年に『なぜ中国人は日本人を憎むのか』(PHP研究所)を発表し、中国の反日感情の高まりを警告。以後、中国や日中関係の問題について、講演・執筆活動・テレビ出演などで精力的に展開している。『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で第23回山本七平賞を受賞。著書に『なぜ中国人にはもう1%も未来がないのか』『習近平にはなぜもう100%未来がないのか』『日本にはびこる「トンデモ左翼」の病理』『朝鮮半島はなぜいつも地獄が繰り返されるのか』『中国五千年の虚言史』(以上、徳間書店)、『暴走を始めた中国2億6000万人の現代流民』(講談社)、『韓民族こそ歴史の加害者である』(飛鳥新社)など多数。