[도쿄 리포터=토시키 아오야마] 프로파간다 활동이란 특정한 사상에 따라 개인이나 집단에 영향을 주고 그 행동을 의도한 방향으로 하려는 선전 활동을 말한다.

일본인들은 성실 성선설에 지배돼 있어 세계적으로도 보기 드문 프로파간다에 걸리기 쉬운 사람들이 되고 있다고 미국인 변호사 켄트 길버트는 경종을 울린다.

미국이 어느 정도 프로파간다 전에 대항할 수 있는 것은 일본과 같은 성선설에 지배되지 않고, 교육의 장에서 그것에 대해 어느 정도 가르치고 있는 것의 성과일 수가 있다.

일본의 "진정한 힘"을 되찾으려면, "공정성에 근거하는 행동 원리"에 의해 "일책의 존엄과 일본의 국익을 지킨다.'는 것에 있으며, '국제기준에 따른 대응'을 하는 것이다."라고 저자는 지적한다.

페이크 뉴스에 의해서 세뇌되는 세력에 대한 개인으로서 할 수 있는 대항 수단으로서 켄트 길버트는 이하의 4항목을 들고 있다.

1. 대본의 정보원, 출처는 어디인가?

2,누가 그 정보를 흘리고 있을 가능성이 있는가? 화자나 미디어의 배경에 누가 있는가?

3, 정보의 근거는 신뢰할 수 있는가? 오리지날 데이터나 팩트는 확실한가?

4. 혹시 자신도 편견에 의해 그 정보를 왜곡하고 있지 않은가?

최근에는 인터넷의 보급으로, 비교적 간단하게 배정을 할 수 있게 되었다. 학생들은 선생님의 말을 액면 그대로 받아들이지 않고 좌익이 흘리는 거짓말 정보를 이겨낼 지력이 점점 상승하고 있다. 어른들도 이런 젊은이들의 좋은 습관을 배워야 한다.

서적명: 선전물 간파법 일본의 "참된 강함"을 되찾는 인텔리젼스 전략

저자: 켄트 길버트 단행본: 256페이지
출판사: 清談社 Publico (2020/2/27)
언어: 일본어
단행본: 1650엔
내용소개:

"방송 법 준수를 요구하는 시청자회" 이사가 67 가지의 세뇌 기술을 철저 분석!

중(中), 한국(中) '리버럴'의 덫

지금 누가 일본에 선전물을 던지고 있나?
아베 정권만 언론의 뭇매를 맞는 이유는?
선전기관으로 전락한 NHK와 아사히신문

일본을 헐뜯는 "7개의 모략"에 속을 수 있다.
1. 논리적 오류 Logical Fallacies
2. 이야기를 옆으로 돌리면서 발뺌 Diversion and Evasion
3. 정서에 호소한 Appealing to the Emotions
4. 거짓말이나 책략을 사용 Using Falsehoods and Trickery
5. 사람의 행동의 경향, 사고 능력, 심리 과정을 농락한다 Playing on Human Behavioral Tendencies, Mental Capacities and Processes
6. 말투나 문체 Speaking or Writing Styles
7. 이성과 상식 Reason or Common Sense

[목차]
제1장 일본인이 정치 선전에 속기 쉬운 이유
제2장 선전의 정보 조작 메커니즘
제3장 선전 기관에 내려앉은 일본 언론
제4장 선전의 마수에서 일본인을 지키려면
제5장 철저한 해설! "7가지 방법"과 "67 가지의 세뇌 기술"

[저자 소개]

켄트 길버트 : 미국 캘리포니아 주 변호사, 탤런트. 1952년 미국 아이다호주에서 태어나 유타주에서 자랐다. 1971년 미국 브리검영 대학 재학중이던 19세에 일본에 첫 방문. 경영학 석사학위(MBA), 법무 박사 학위(JD)를 취득 후, 국제 법률 사무소에 취직해, 기업에 대한 법률 컨설턴트로서 재방문.

변호사업과 병행해 "세계 전체와 HOW 매치"(MBS TV계) 등 텔레비전에 출연. 2015년 공익재단법인 아파 일본재흥재단에 의한 "제8회 진정한 근현대사관" 현상 논문의 최우수 후지 세이지상을 수상. 최근에는 기업 경영이나 일본 전국에서의 강연 활동도 한다

プロパガンダとは、特定の思想によって個人や集団に影響を与え、その行動を意図した方向に仕向けようとする宣伝活動のことを言う。

日本人は真面目で誠実、性善説に支配されているため、世界でも稀に見る「プロパガンダに引っ掛かりやすい人たち」になっているとアメリカ人弁護士のケント・ギルバートは警鐘を鳴らす。

アメリカがある程度プロパガンダに対抗できるのは、日本のような性善説に支配されてなく、教育の場でそれについて教えている成果のようだ。

日本の「本当の強さ」を取り戻すには、「公正さに基づく行動原理」によって「日
本の尊厳と日本の国益を護る」ことにあり、「国際基準に照らした対応」をとるこ
とだと著者は指摘する。

フェイクニュースによって洗脳してくる勢力に対して、個人としてできる対抗手段として、ケント・ギルバートは以下の4項目を挙げている。

1、大本の情報源、出所はどこなのか?

2、誰がその情報を流している可能性があるのか?話し手やメディアの背景に誰がいるのか?

3、情報の根拠は信頼できるのか?オリジナルのデータやファクトは確かか?

4、自分も、偏見によってその情報を歪めていないか?

最近はインターネットの普及で、比較的簡単に裏取りができるようになった。学生が先生の言うことを鵜呑みにせず、左翼が流す嘘情報に毒されるリスクが各段に減ってきている。こうした若い人たちのよい習慣を、大人も見習うべきである。

書籍名:プロパガンダの見破り方 日本の「本当の強さ」を取り戻すインテリジェンス戦略

著者:ケント・ギルバート

単行本: 256ページ
出版社: 清談社Publico (2020/2/27)
言語: 日本語

単行本:¥1650円

内容紹介:

「放送法遵守を求める視聴者の会」理事が67の洗脳テクニックを徹底分析!

メディアに仕掛けられた中国、韓国、“リベラル"の罠

●いま、誰が日本にプロパガンダを仕掛けているのか?
●安倍政権だけがメディアの袋だたきに遭う理由とは?
●プロパガンダ機関に成り下がったNHKと朝日新聞

日本を貶める「7つの謀略」に騙されるな! 

1 論理的な誤謬 Logical Fallacies
2 話を脇にそらす、言い逃れ Diversion and Evasion
3 感情に訴える Appealing to the Emotions
4 ウソや策略を使う Using Falsehoods and Trickery
5 人の行動の傾向、思考能力、心理過程を弄ぶ Playing on Human Behavioral Tendencies, Mental Capacities and Processes
6 話しぶりや文体 Speaking or Writing Styles
7 理性と常識 Reason or Common Sense

【目次】

第1章 日本人がプロパガンダに騙されやすい理由
第2章 プロパガンダの情報操作メカニズム
第3章 プロパガンダ機関に成り下がった日本メディア
第4章 プロパガンダの魔の手から日本人を守るには
第5章 徹底解説! 「7つの手法」と「67の洗脳テクニック」 

【著者紹介】

ケント・ギルバート : 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年米国アイダホ州に生まれ、ユタ州で育つ。1971年米ブリガムヤング大学在学中に19歳で初来日。経営学修士号(MBA)、法務博士号(JD)を取得後、国際法律事務所に就職し、起業への法律コンサルタントとして再来日。

弁護士業と並行して『世界まるごとHOWマッチ』(MBSテレビ系)などテレビに出演。2015年公益財団法人アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞。近年は企業経営や全国での講演活動も行う