[도쿄 리포터=토시키 아오야마] JR 시나가와 역 바로 옆에 위치하면서 하네다 공항에서 전철로 불과 25분, 도쿄도 미나토구에 소재, 일본 최대 객실수 3,560실, 레스토랑 13개를 보유한 시티 호텔인 시나가와 프린스 호텔. 

수족관이나 영화관, 볼링과 라이브 홀 등의 엔터테인먼트 설비를 갖추고 있으며, 메인 플로어 1F에는 빛과 소리의 엔터테인먼트 공간에서 뷔페를 즐기는 어른들의 미식 공간 "LUXE DINING HAPUNA"가 있다.

바로 이 곳에서 2020년 1월 15일(수)~3월 15일(일)까지 고디바 초콜릿 아이스바와 프레스티지 비스킷 컬렉션을 제공하는 "LOVE GODIVA at LUXE DINING HAPUNA(이하, HAPUNA)"를 개최하고 있어 큰 마음을 먹고 방문했다.

HAPUNA는 일본과 서양식 수십 종의 메뉴가 즐비한 도내 최대 규모의 뷔페 식당인데, 이 기간 동안 전세계에서 여성들이 동경하는 초콜릿의 대명사 고디바와 함께 페어를 하고 있어 평일인데도 거의 만석으로 최고의 성황을 이루고 있었다.

우선 점내에 들어서자마자 눈에 들어오는 스윗츠의 쇼 케이스에는 케이크를 시작으로 하는 스윗츠류가 예쁘게 전시되어 있어 기분이 고조되었다.

아울러 부근에 GODIVA 왜건이 있어, 인스타 영감을 주는 포토 스팟이 되고 있다.

레스토랑의 중앙에는 큼지막하게 펼쳐진 하푸나 폭포가 있어 천공에서 흘러내리는 빛의 폭포가 대지에 쏟아지는 자연의 힘을 느낄 수 있었다. 천장이 높고 매우 개방적이다. 도쿄 내에서도 이렇게 천장이 높은 뷔페 식당은 드물기 때문에 그것만으로도 이곳을 방문할 가치가 있다.

HAPUNA의 자랑은 역시 게와 로스트 비프여서 뷔페 시작 직후부터 북새통을 이뤘다. 홍게는 게만을 위해 찾는 이들도 있을 정도로 인기가 있는 메뉴다. 새우도 준비되어 있었지만 탱글탱글하고 너무 맛있어서 나도 모르게 리필을 해버렸다. 새우를 먹기 위한 맛도 여러 개 준비돼 있어 좋다.

로스트 비프도 인기 메뉴로 요리사가 즉석에서 분리해 준다. 이번에는 레몬 소금으로 간을 하여 시식해 보았다.

일식 코너에 가면 '하푸나 스타일 지라시즈시'가 있는데 케이크처럼 데코레이션 되어 눈요기가 되었고, 주먹 초밥 3종과 소바를 받아들었다. 소바는 담백하고, 뷔페에서 젓가락질로서 일본스러운 느낌을 주는 좋은 메뉴라고 느껴졌다.

직경 90㎝의 "빅 오징어 먹물 빠에야"는 일단 겉보기부터 박력 만점. 

마침 이 곳을 찾은 날이 춘제여서 격주의 스페셜 메뉴로 소롱포나 참깨 경단 등 중국 음식이 충실하고 예쁘게 장식되어 있었다. '빅 오징어 먹물 파에야'는 맛이 탄탄 혹은 견실하다고 할까.

디너 부페는 요리사들이 직접 눈앞에서 조리하는 메뉴들이 준비되어 있다.

HAPUNA는 카레도 대인기로서 "하푸나 스타일 카레"를 먹어 보았는데, 스파이스의 향기가 맛이 깊고 매우 농후하다. 로스트 비프를 사용한 큰 고기 덩어리가 많이 들어있는 카레로서, 한 입 먹으면 멈출 수가 없는 맛이었으며, 아울러 매운맛을 즐기는 고객을 위해 하푸나 브리티시 카레도 친절하게 준비되어 있다.

음료는 무알코올 칵테일인 "하푸나 블루"를 주문. 상쾌한 맛. 모난 블루 자몽 등으로 만든 블루 칵테일이 탁 트인 미적 공간 분위기와 잘 어울린다.

마지막은 이날의 주인공인 GODIVA 초콜릿 아이스바 스트로베리 & 크런치 코코넛(Strawberry & Crunch)과 더블 쇼콜라온 플러스(Double Chocolatenplus) 2종을 시식했다. GODIVA만의 농후하고 품위있는 맛으로 대만족이었다.

고급 초콜릿의 선구로서 일본 상륙 48주년을 맞은 GODIVA를 뷔페 메뉴로 제한 없이 즐길 수가 있어 GODIVA & 스윗츠 팬에게는 아주 즐거운 매력이다. 식사 전에 아예 GODIVA 초콜릿부터 집어 드는 젊은 여성고객들을 여럿 목격했다.

고디바와 하푸나의 콜라보는 발렌타인 & 화이트 데이의 기간 한정 기획으로 되어 있으며, 만석이 되어 버리는 날이 많아, 빠른 예약을 추천하고 싶다.

[Photo(C)Toshiki Aoyama]

LUXE DINING HAPUNA Website
https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/restaurant/contents/hapuna/

SHINAGAWA PRINCE HOTEL Korean Site
https://www.princehotels.com/shinagawa/ko/

JR品川駅のすぐそばに位置し、羽田空港から電車でわずか25分、東京都港区に所在する日本最大の客室数3,560室、レストラン13件を有するシティホテルである品川プリンスホテル。水族館や映画館、ボウリングやライブホール等のエンターティメント設備を備えており、メインフロア1Fに光と音のエンターティメント空間でブッフェを楽しむ大人の美食空間「LUXE DINING HAPUNA」がある。

2020年1月15日(水)~3月15日(日)まで、ゴディバ チョコレートアイスバーとプレステージ ビスキュイ コレクションを提供する「LOVE GODIVA at LUXE DINING HAPUNA(以下、HAPUNA)」を開催。同地を訪問した。

HAPUNAは、和洋中数十種のメニューが並ぶ都内最大規模のブッフェレストランだが、この期間中は、世界中で女性憧れのチョコレートの代名詞であるゴディバとフェアを行っており、平日にも関わらずほぼ満席で最高の賑わいを見せていた。

まず店内に入るとすぐ目にはいってくるスイーツのショーケースにはケーキをはじめとするスイーツ類が綺麗に展示されており、気持ちが高ぶった。
付近にGODIVAワゴンがあり、インスタ映えするフォトスポットになっている。

店内の中央には大きく広がったハプナの滝があり、天空から流れ落ちる光の滝が大地に降り注ぐ自然の力を感じることができた。また天井が高く非常に開放的。東京都内でもこれほど天井が高いブッフェレストランは少ないのでそれだけでもここを訪れる価値があります

HAPUNAといえば、やはり蟹とローストビーフである。ブッフェ開始直後から人だかりができていた。ベニズワイ蟹は、カニだけを目当てに訪れている人もいるほど大人気のメニューとなっている。海老も用意されていたがプリプリしていて非常に美味でお替りしてしまった。海老を食べるためのフレーバーも複数用意されいるのが嬉しい。

ローストビーフも人気のメニューでシェフがその場で切り分けてくれる。今回はレモン塩でいただきました。

和食コーナーに足を運ぶと「ハプナ風ちらし寿司」があり、ケーキのようにデコレーションされており目の保養になりました。ハプナ風ちらし寿司の横にあった握り寿司3種とそばをいただきました。そばはさっぱりとしており、ブッフェの箸休みとして、日本らしさを感じさせてくれるよいメニューだと感じました。

直径90センチの「ビッグイカ墨パエリア」は見た目は迫力満点。訪れた日が春節(旧正月)ということもあり、週替わりのスペシャルメニューとして小籠包やごま団子等の中国料理が充実しており、綺麗に飾りつけがしてあった。「ビッグイカ墨パエリア」は味の方もしっかりしていました。

ディナーブッフェは、シェフが目の前で調理するメニューがたくさん用意されている。

HAPUNAはカレーも大人気だということで「ハプナ風カレー」をいただいたが、スパイスの香りが味わい深く非常に濃厚。ローストビーフで使っている大きな肉の塊が沢山入っているカレーで一口食べると止まらない美味しさ。

ドリンクは、ノンアルコールカクテルの「ハプナブルー」をいただいたが、爽やかなお味。モナンブルー・グレープフルーツ等で作られたブルーのカクテルが、広々とした美空間の雰囲気とマッチしている。

最後は、GODIVAチョコレートアイスバー「ストロベリー&クランチココナッツ」(Strawberry & Crunch)「ドゥブル ショコラ オンプラス」(Double Chocolat enplus)の2種を試食した。GODIVAならではの濃厚で上品な味で大満足でした。

高級チョコレートの先駆けとして、日本上陸48周年を迎えたGODIVAだが、ブッフェメニューとして制限なく賞味できるので、GODIVA &スイーツファンにはたまらない魅力になっている。食事の前にGODIVAのチョコレートから入る若い女性客を複数目撃した。

ゴディバとハプナのコラボは、バレンタイン&ホワイトデーの期間限定企画となっており、
すぐ満席になってしまう日もあるので、早めの予約をオススメしたい。