[도쿄 리포터=토시키 아오야마] 히다의 마을 (飛騨の里)에서는 단풍 시기에 맞추어 기간 중 금토일과 휴일의 17:30~20:30에 야간 특별 영업을 실시한다 .합장 지은 집들이 라이트 업 되어 단풍으로 물든 환상적인 경치를 즐길 수 있다.

쇼와 30년부터 40년대의 고도 성장기에 댐 건설 및 과소로 히다 지방에서는 여러 촌락이 소멸의 운명에 있었다. 히다 민속촌과 히다의 마을에는 이런 운명에서 살아난 갓쇼즈쿠리 등의 낡은 가옥 30채 이상과 민예품 약 8000점을 수집 보존하고 있다.

이 땅에 이축된 민가에는 국가의 중요문화재로 지정된 민가도 있어 그리운 일본의 고향으로서의 향수를 느낄 수 있다.

단풍으로 물든 합장취락이 조용히 비춰진 모습은 환상적이며 주변 분위기도 자연이 가득하여 어딘가 모르게 여유로운 기분에 젖을 수 있다.

합장조림의 옛 그대로의 집을 보기에는 최적의 장소이며, 역시 히다라고 하면 합장조림이라고 하는 곳이지만, 시라카와고의 합장조림과는 조금 테이스트가 다른 점도 매력적이다.

히다 민속촌, 히다의 마을은 다카야마시의 중심부에서 가까워 정기 버스나 택시를 통한 접근성이 가능하다. 자세한 관광 관련 사항 및 문의는 http://www.hidatakayama.or.jp/를 체크.

[Photo(C)Toshiki Aoyama]

Hida Folk Village (Hida no Sato) English Site
http://www.hidanosato-tpo.jp/english12.htm

飛騨の里では、紅葉の時期にあわせて、期間中の金土日祝日の17:30~20:30に、夜間の特別営業が行われます。合掌造りの家々がライトアップされ、紅葉で彩られた幻想的な景色を楽しめる。

昭和30年から40年代の高度成長期に、ダム建設や過疎により、飛騨地方ではいくつもの村落が消滅の運命にあった。飛騨民俗村・飛騨の里には、こうした運命から救った合掌造りなどの古い家屋30軒以上と民具約8000点を収集・保存している。

この地に移築された民家には、国の重要文化財に指定されている民家もあり、なつかしい日本の故郷としてのノスタルジーに浸ることができる。

紅葉に彩られた合掌集落が静かに照らし出されたさまは幻想的,
周りの雰囲気も自然が一杯で、なんともゆったりとした気分に浸ることができる。

合掌造りの昔のままの家を見るには最適の場所で、やはり飛騨といえば合掌造りといったところだが、白川郷の合掌造りとは少しテイストが異なるところも魅力的だ。

飛騨民俗村・飛騨の里は高山市の中心部に近く、定期バスやタクシーによるアクセスが可能。高山観光の際、訪れてみるとよいだろう。