[도쿄 리포터=토시키 아오야마] 일본 전국 최대 규모의 542개 호텔 90,333실을 전개하는 아파트 호텔 주식 회사. 호텔 한개의 건물로 일본 최대 객실수 2,311실을 자랑하는 아파트 호텔 & 리조트 〈 요코하마 베이 타워 〉가 9월 20일 개업했다.

실객수 2,311실은 시나가와 프린스 호텔(3,679개)에 이은 규모로 일본 제2위의 대규모 호텔이 탄생한 것이다. 일본 제3위는 아파트 호텔 & 리조트 〈 도쿄 베이 마쿠하리 〉로서 객실 2007실.이곳은 마쿠하리 에리어나 디즈니 리조트의 고객도 자주 이용하는 것으로 알려져 있다.

개업에 앞서 지난 9월 13일(금)에 언론 및 관계자를 위한 시험 숙박회 및 비공식 관람회가 개최되어 참여했다.

또 9월 15일(일)에는 추첨으로 1,000쌍(최대 2,000명)을 무료 초대하여 아파트 호텔 항례의 일반용 시험 도마리회가 실시됐다. 실시 당시 40,800건이 넘는 응모가 쇄도했고 40.8배의 경쟁률의 무료 시박회로서 역대 최고의 응모 건수를 기록하여 본 호텔에 대한 기대가 상당함을 알 수가 있었다.

개업 기자 발표회에서는, 아파 그룹 대표인 모토야 토시오가 "일본 최대급 2,311실을 자랑하는 초대형 타워 호텔의 개업에 어울리는 사상 최대 규모의 개업식을 맞이할 수 있어 매우 기쁩니다. 요코하마 지역은 관광 수요는 높지만 숙박 시설이 부족했던 지역이었지만, 저희 호텔의 개업에 따라 매일 4,600명, 연간 170만명의 숙박이 가능하고 숙박 수요의 센터가 되어 함께 지역 경제 활성화에도 공헌하겠습니다."라고 인사를 했다.

이어서 "비지니스, 일본 국내 관광, 인바운드 등 폭넓은 수요를 전망하고 있으며, 또, 복수의 음식점, 옥외 온수 풀, 대욕전등 여러가지 시설을 완비하고 있어서, 특별한 목적이 없어도 체재 그 자체를 즐길 수 있는 '어번 리조트'로서 많은 사람들이 이용할 전망입니다.

설비면에서는, 자동 체크인기나 익스프레스 체크 아웃 포스트 외, 객실에서 고객 스스로가 체크 아웃 시간을 연장할 수 있는 최신 시스템 등 시대의 최첨단을 달리는 IT 투자를 실시. 보다 쾌적하게 보낼 수 있는 공간을 제공합니다. 1984년 1호점 개업 이후 순조롭게 확대되어 현재 아파트 호텔 네트워크로서 90,000실을 넘어서면서 일본 국내 호텔로서는 10%정도의 점유율. 백화 요란한 호텔 업계 내의 수많은 호텔들 중에서 여러분이 어떻게 판단해 주실지가 중요합니다.

고품질, 고기능, 환경 대응형을 컨셉으로 한 '신도시형 호텔'로서 향후 진화시켜 나가, 고객이 자부심을 갖고 숙박할 수 있는 호텔을 만들어 나가겠습니다."고 호텔 경영자로서 훌륭한 결의를 밝혔다.

또, 요코하마 관광의 현상에 대해서는, 요코하마 이외에서 숙박하거나 당일치기로 오는 관광객이 많은 것을 지적하면서 "숙박처가 적은 것도 한 요인으로 잠재적인 수요는 큽니다."라고 말했다. 같은 수도권 베이 지역에 입지하는 이 회사의 대규모 호텔인 아파트 호텔 & 리조트 〈 도쿄 베이 마쿠하리 〉(인원 2007실)의 가동률이 평균 90%으로 고수준으로 추이하고 있다면서 "우선은 요코하마에서도 가동율 95%를 지향하겠습니다."고 선언했다.

이 호텔은 미나토 미라이선 "마차길 역"에서 도보 3분 거리에 위치하며 지상 35층, 높이 135m를 자랑하는 초고층 타워형 호텔로서, 아파트 호텔 & 리조트의 플래그쉽 호텔이라 할 수 있다.

싱글, 더블, 트윈, 트리플과 같은 표준 객실 외에도 임페리얼 스위트, 이그제큐티브 스위트, 럭셔리 트윈 등 전 12종류의 다양한 객실 타입을 마련했으며 4방향(미나토 미라이 측, 랜드 마크 타워 쪽, 요코하마 베이 브리지 쪽, 시티 측)에서 모두, 요코하마의 경관을 감상할 수 있는 것이 자랑 거리이다.

호텔관 안에는 최대 600명 수용의 대연회장, 큰 욕도, 노천탕, 옥외 온수 수영장, 피트니스, 에스테, 일본과 서양식 4개의 레스토랑, 커피숍, 편의점, 기념품 샵이 있으며 부지 내에는 50m의 폭포를 배치한 1,957㎡의 이벤트 대광장 "캐널 플라자"를 설치하여 지역의 휴식과 번영의 공간을 제공한다. 도시에 있으면서 리조트 기분을 맛볼 수 있어 체재 그 자체를 즐길 수 있는 "어번 리조트"로서 요코하마 베이 에리아의 새로운 랜드마크가 되는 호텔이 되겠다라는 인상을 받았다. 미나토미와 요코하마 차이나타운에서도 가깝고, 숙박 센터로서 현지의 기대도 크다.

객실은 "신도시형 호텔"로 설계되었으며, 전 객실에 50인치 이상 대형 액정 텔레비전을 설치하고 관내 안내를 텔레비전 화면에 집약 표시한 "아파트 디지털 인포메이션"(일본어·영어·정체자·간체자·한국어에 대응)을 배치.

대욕전의 혼잡 상황을 리얼타임에 파악할 수 있는 것 외에 스마트폰으로 YouTube의 동영상이나 사진등을 TV 화면에 비칠 수 있는 "미러링 기능"을 탑재. 또한 체크 아웃 10분 전에 알림 화면이 표시되어 텔레비전 리모컨으로 체크 아웃 시간 연장 절차가 가능한 셀프 연장 기능을 새로 탑재하고 있어 최첨단 IT 대책은 거의 완벽한 수준이다.

아파트 호텔 & 리조트<요코하마 베이타워>가 요코하마 호텔의 주역을 담당할지, 그 향방이 주목된다.

日本全国最大規模の542ホテル90,333室 を展開するアパホテル株式会社。ホテル単体の建物として日本最大客室数2,311室を誇るアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉が9月20日開業した。

室数2,311室は、品川プリンスホテル(3,679室)に次ぐ規模で、日本第2位の大規模ホテルが誕生したことになる。日本第3位は、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉で、客数2007室。こちらは幕張エリアやディズニーリゾートの顧客もよく利用しているようだ。

開業に先立ち9月13日(金)にマスコミ&関係者にむけて試泊会・内覧会が開催されていたので参加した。

また9月15日(日)には、抽選で1,000室(最大2,000名様)を無料招待し、アパホテル恒例の一般向け試泊会が実施された。実施にあたり40,800件を超える応募があり、40.8倍の高倍率かつ無料試泊会として過去最高の応募件数となり、同ホテルの期待の高さを感じた。

開業記者発表では、アパグループ代表 元谷外志雄が、「日本最大級2,311室を誇る超大型タワーホテルの開業にふさわしい過去最大規模の開業式典を迎えることができ非常に嬉しく思う。横浜エリアは、観光需要は高いが宿泊施設が少ないエリアであったが、当ホテルの開業により毎日4,600人、年間約170万人の宿泊が可能となり、宿泊需要の受け皿になるとともに地域経済の活性化にも貢献する。

ビジネス・国内観光・インバウンドなど幅広い需要を見込んでおり、また、複数の飲食店、屋外温水プール、大浴殿など様々な施設を完備していることから、目的がなくても滞在そのものを楽しんでもらえる『アーバンリゾート』として多くの人に利用してもらいたい。

設備面では、自動チェックイン機やエクスプレスチェックアウトポストのほか、客室からお客様自らがチェックアウト時間を延長できる最新システムなど時代の最先端をいくIT投資を行い、より快適にお過ごしいただける空間を提供する。1984年の第一号店の開業以降、順調に拡大し、現在アパホテルネットワークとして90,000室を超えたが、国内ホテルとしてはまだ10%程のシェアであり、百花繚乱のホテル業界では、数あるホテルの中からいかに選んでいただけるかが重要である。

高品質・高機能・環境対応型をコンセプトとした『新都市型ホテル』を常に進化させていき、お客様に誇りをもって宿泊していただけるホテルづくりをしていく。」とホテル経営者として立派な決意を述べた。

また、横浜観光の現状について、横浜以外で泊まったり日帰りにしたりする観光客が多いことを指摘し「宿泊先が少ないのも一因で潜在的な需要は大きい」と述べた。同じ首都圏ベイエリアに立地する同社の大規模ホテルであるアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉(客数2007室)の稼働率が平均90%台と高水準で推移していることを受け、「まずは横浜でも稼働率95%を目指したい」と力強く語った。

同ホテルは、みなとみらい線「馬車道駅」徒歩3分の場所に位置し、地上35階建・高さ135mを誇る超高層タワー型ホテルであり、アパホテルズ&リゾーツのフラッグシップホテルとして開業する。

シングル・ダブル・ツイン・トリプルといった標準客室のほか、インペリアルスイート、エグゼクティブスイート、ラグジュアリーツインなど全12種類の幅広い客室タイプを用意しており、4方向(みなとみらい側、ランドマークタワー側、横浜ベイブリッジ側、シティ側)いずれからも、横浜の景観を一望できるのが自慢。

ホテル館内には最大600名収容の大宴会場、大浴殿・露天風呂、屋外温水プール、フィットネス、エステ、和洋様々な4つのレストラン、カフェ、コンビニ、お土産ショップを有しており、敷地内には50mの滝を配した1,957㎡のイベント大広場「キャナルプラザ」を設け地域の憩いと賑わいの空間を提供する。都会に居ながらにしてリゾート気分を味わえ、滞在そのものを楽しめる「アーバンリゾート」として、横浜ベイエリアの新たなランドマークとなるホテルになるとの印象を持った。みなとみらいや横浜中華街からも近く、宿泊のセンターとしての地元の期待も大きい。

客室は「新都市型ホテル」として設計されており、全客室に50型以上の大型液晶テレビを設置し、館内案内をテレビ画面上に集約表示した「アパデジタルインフォメーション」(日本語・英語・繁体字・簡体字・韓国語に対応)を配置。

大浴殿の混雑状況をリアルタイムに把握できるほか、スマホからYouTubeの動画や写真などをテレビ画面に映すことができる「ミラーリング機能」を搭載。さらに、チェックアウト10分前にお知らせ画面が表示され、テレビリモコンでチェックアウト時間の延長手続ができるセルフ延長機能を新たに搭載しており、最新鋭のIT対策はほぼ完璧。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉が横浜のホテルの主役を担うのか、その行方が注目される。