[도쿄 리포터=토시키 아오야마] 하네다 공항에서 30분. 시나가와·도쿄 역에서 하마마츠쵸까지 5분. 하마마츠쵸 역에서 셔틀 버스로 5분, 인근 유리카모메 다케시바 역으로부터 직결되는 장소에 위치하고 도쿄 만의 경관을 볼 수 있는 럭셔리 호텔 "INTERCONTINENTAL TOKYO BAY"

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호텔 인터콘티넨탈 도쿄 베이 3층의 "Chef's Live Kitchen"에서 홋카이도 출신 사토 카츠노리 (佐藤克紀) 주방장과 Yahoo News에 기고중인 음식 저널리스트 토류 (東龍)의 콜라보레이션 시리즈 기획, 홋카이도산 음식 즐기기 제14편 "홋카이도 페어"를 한시적으로 개최하고 있다.

테이블에 앉자 우선 퍼스트 디쉬로서 "콜라겐 가득 홋카이도산 가오리 스프"가 나왔다. 위를 편안하고 따뜻하게 데워 식욕을 증진시킨다.

뷔페 코너를 둘러보니 먼저 예쁘고 아름다운 샐러드 코너가 눈에 들어왔다.

"삿포로의 명물 라멘 샐러드" "문어와 여름 야채의 산뜻한 샐러드" "닭다리 치킨 로스트" "스파이시 샐러드" 등, 색채가 선명하고 아름답다. 여성 고객이 스마트폰으로 촬영을 즐기고 있던 모습이 인상적이었다.

전채 요리 코너는 간결하고 아름답게 마무리되었으며 당일 식탁을 함께한 저널리스트 사토오 히토시 씨는 "고객도 여성들이 많아 1개 1개의 접시가 작고 아주 깨끗한 여성용입니다. 작은 접시로 먹기 쉽고, 인스타도 배지리 식사가 가득하군요. 특히 놀란 것이 "옥수수 프랑과 화이트콘의 차가운 수프입니다. 크리미하면서 마일드한 맛으로, 작은 계란형의 컵에 들어 있고, 몇 개라도 먹을 수 있을만큼 맛있네요."라고 감격하고 있었다.

타임 서비스로 제공된 오마르 새우는 크리미한 소스로 양념이 되어 탱글탱글한 식감을 느낄 수 있었다.

그리고 홋카이도 요리의 대명사인 징기스칸이다.

사토오씨는 "보는 앞에서 바로 구워 주는 "철판 징기스칸"은 농후하면서도 야채와 어우러지며 입 안에서 녹을듯한 맛인데, 예술적인 식감으로 양고기를 잘 못먹는 외국인도 즐길 수 있는 맛"이라고 높게 평가했다. 양고기는 L-칼니틴이 식육 중 가장 많고 미용과 건강에 필수적인 성분이 많아 주목받고 있다.

디저트도 홋카이도 츠쿠시의 식재료가 줄을 선다. 홍보 담당자의 말에 의하면, 톤덴팜 농장의 소프트 크림을 추천하고 싶다고 한다. 입에 넣는 순간 홋카이도에서만 맛볼 수 있는 우유의 농후한 단맛이 입안 전체에 퍼지고, 행복감이 가득차 올랐다.

제공된 모든 요리가  홋카이도산 맛있는 요리였으며 플레이팅도 매력적이어서 일본다운 섬세함을 즐길 수 있었다.

샐러드, 전채, 초밥, 해물요리부터 고기요리까지 홋카이도의 특산품으로 가득한 "일본 맛보기 제14편 홋카이도 페어". 이 행사는 9월 5일까지 호텔 인터콘티넨탈 도쿄 베이의 Chef's Live Kitchen에서 개최된다.

식사 후 밤바람을 맞으며 호텔 밖을 산책하자, 도쿄 베이 사이드의 멋진 야경이 펼쳐져 있었다.

사토 카츠노리 (佐藤克紀) 쉐프

[Photo(C)Toshiki Aoyama]

<일본을 맛보자 제14편 홋카이도 페어 개요>

[기간] 2019년 7월 1일(월)~9월 5일(목) 
[장소] 쉐프의 라이브 키친/3F 
[ 문의. 예약] 
Tel: (일본) 03-5404-2246(직통) 
www.interconti-tokyo.com/restaurant/chefs-live-kitchen/ 
[후원] 홋카이도 - 사설컬럼() 
[요금] *요금은 세금(8%) 별도 서비스 요금 (13%) 별도 
*라스트 오더는 각 시간의 15분 전 

런치 뷔페 
(11:00~12:30/13:00~14:30 ※2부제) 
평일 대인 ¥ 3,725 소인 ¥ 1,991/토 일요일 공휴일 대신 ¥ 4,201 소인 ¥2,251 
*8월 10일~8월 18일은 대인 ¥ 4,506 소인 ¥ 2,251입니다. 

디너 뷔페 
(17:30~22:00) 
평일 대인 ¥ 5,430 소인 ¥ 2,857/토 일요일 공휴일 대인 ¥ 5,986 소인 ¥3,117 
*8월 13일~8월 16일은 대인 ¥ 5,986 소인 ¥ 3,117입니다.

羽田空港から30分。品川・東京駅から浜松町まで5分。浜松町駅から、シャトルバスで5分、最寄のゆりかもめ竹芝駅から直結というロケーションに位置し、東京湾の景観を見渡すことができるラグジュアリーホテル「INTERCONTINENTAL TOKYO BAY」

ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ3階の「シェフズ ライブ キッチン」で、北海道出身の佐藤克紀料理長とグルメジャーナリスト 東龍氏のコラボレーションによるシリーズ企画、北海道の食材を使ったメニューを楽しむ「日本を味わおう 第14弾 北海道フェア」を期間限定で開催している。

Yahoo Newsに掲載されている東龍氏のグルメコラムの愛読者だったこときっかけとなり、同フェアを訪れた。

テーブルにつくと、まずファーストディッシュとして「コラーゲンたっぷり北海道産カスベのスープ」が出された。最初に胃の中を温めてくれることによってビュッフェの食欲を増進させてくれる。

ブッフェコーナーを見渡すと、まず、美しく彩られたサラダのコーナーが目に飛び込んできた。

「札幌名物ラーメンサラダ」「タコと夏野菜のさっぱりサラダ」「 知床鶏もも肉のロースト スパイシーなサラダ」など、彩りが鮮やかで色彩が美しい。女性ゲストがスマホで撮影を楽しんでいた姿が印象的だった。

前菜コーナーは、コンパクトに美しくまとまられており、当日食卓を共にしたジャーナリストの佐藤仁氏は「客層も女性が多く、1つ1つのディッシュが小さくて、とても綺麗で女性向け。小さい皿で取りやすく、インスタ映えもバッチリの食事が満載。特に驚いたのが「とうもろこしのフラン ホワイトコーンの冷たいスープで」だ。クリーミーでマイルドな味わいで、小さな玉子型のカップに入っており、何個でも食べられる美味しさ。」と感激していた。

タイムサービスで提供されたオマール海老は、クリーミーなソースで味付けされ、プリプリの食感が楽しめた。

北海道料理の代名詞といえば、なんといってもジンギスカンである。
前出の佐藤氏は「その場でシュッと焼いてくれる「鉄板ジンギスカン」は濃厚ながらも野菜とマッチしており、とろけるおいしさで、芸術的な舌触り。羊が苦手という外国人でも楽しめる味わい。」と高く評価していた。羊肉は、L‐カルニチンが食肉の中でいちばん多く、美容と健康に欠かせない成分がたっぷりで注目されている。

デザートも北海道づくしの食材が並ぶ。広報担当者の話によると、トンデンファームのソフトクリームがオススメとのこと。口に含むと北海道でしか味わえないような濃厚な甘味が口全体に広がり、幸福感に満たされた。

最初から最後まで全てが北海道尽くしの美味しい料理ばかりで、見た目にも美を追求しており、日本らしいきめ細やかさが楽しめた。

サラダ、前菜、寿司、海鮮料理から肉料理まで北海道の名産品で満載の「日本を味わおう 第14弾 北海道フェア」。同フェアは、9月5日まで、ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのシェフズ ライブ キッチンで開催される。

食事の後、夜風に当たりながらホテルの外を散歩すると、東京ベイサイドの雄大な夜景が広がっていた。

<日本を味わおう 第14弾 北海道フェア 概要>

【期間】 2019年7月1日(月)~9月5日(木) 
【場所】 シェフズ ライブ キッチン/3F 
【お問い合わせ・ご予約】 
Tel:03-5404-2246(直通) 
www.interconti-tokyo.com/restaurant/chefs-live-kitchen/ 
【後援】 北海道 
【料金】 *料金は、税金別、サービス料(13%)別 
*ラストオーダーは各終了時間の15分前 

ランチブッフェ 
(11:00~12:30/13:00~14:30 ※2部制) 
平日 大人 ¥3,725 子供 ¥1,991 / 土日祝 大人 ¥4,201 子供 ¥2,251 
*8月10日~8月18日は大人¥4,506 子供 ¥2,251となります。 

ディナーブッフェ 
(17:30~22:00) 
平日 大人 ¥5,430 子供 ¥2,857 / 土日祝 大人 ¥5,986 子供 ¥3,117 
*8月13日~8月16日は大人¥5,986 子供 ¥3,117となります。