[도쿄 리포터=토시키 아오야마] "세계를 대접하다. 일본이 있다."를 콘셉트로, 도쿄의 도심에 있으면서, 대정원안에 우뚝 서 있는 일본을 대표하는 럭셔리 호텔 "호텔 친잔소 도쿄".

광대한 부지 안에는 풍부한 숲이 놀라울 정도 펼쳐져, 도내에 있다고는 생각할 수 없는 확실히 "도시의 오아시스"라는 호칭에 적당한 호텔이다.

이 호텔은 매년 5월 중순부터 약 1만마리의 반딧불이 자랑스러운 정원에서 우아하게 오가는 가운데 초여름의 간판 기획이 "반딧불의 밤 저녁 뷔페, 기억에 남는 특별한 밤"이다.

"반딧불의 밤"은 후지타 관광의 창업자인 오가와 에이이치의 "도쿄의 아이들에게 반딧불을 보이고 싶다"는 생각으로부터 1954년에 시작된 기획으로, 올해로 65년째를 맞는다.

6월 하순 이 호텔 자랑거리인 저녁 뷔페를 시식했다.

반딧불의 밤에서 발견하게 되는 제철 식재료를 듬뿍 사용한 오드블과 메인에는 시간을 두고 구워진 서로인 로스트 비프. 쉐프가 직접 나누어 주는 고기의 붉은 바디감이 입맛을 돋운다.

그 밖에도, 인기 있는 초밥이나 해바라기를 시작으로 초여름의 밤을 만끽하는 다채로운 요리가 갖추어져 있다.

"히츠마부시"는 장어 가마야끼를 이용한 일본의 요리로, 나고야 메인의 하나. 한류 스타들이 투어로 나고야에 체재했을 때 리퀘스트하는 인기 단골 요리로서 일본의 초여름밤을 만끽하기에 좋은 메뉴이다.

2019년부터, 상어 지느러미, 흑돼지, 새우를 이용한 딤섬이나 전복 진출의 해물 볶음, 사제 차 슈 등 본격적인 중국 음식이 어우러진 라인 업은 더 충실.

시간을 들여 만든 "호텔 특제 포크 카레" "해산물 인도 카레" "화이트 치킨 카레"" 자녀용 맛 카레"의 4종의 카레는 어른부터 아이까지 즐길 수 있다. 화이트 치킨 카레를 시식했을 때 입 전체에 풍성한 맛과 단맛이 퍼지면서 행복한 한때를 맛보았다.

디너의 종반은 불꽃의 연출이 박력 만점인 파인애플 프랑베의 데몬스트레이션과 제공이 있었다.

커스터마이즈드 테마의 하나로 "디저트 스테이션"에서는 오리지날 파르페 만들기에 도전할 수 있다. 혀뿐 아니라 눈도 즐겁게 해주는 얄밉도록 재밌는 연출이 반갑기만 하다.

스태프의 이야기에 따르면 대호평이 이어지면서 이벤트는 7월 13일(토)까지로 기간이 연장됐다. 주말은 이미 예약이 가득차서 평일 예약을 추천할 정도이다.

부페 후에는 정원으로 발길을 옮겨 환상적인 반딧불 광경을 즐겼다. 푸르스름한 정원 안에서 살살 춤을 추는 반딧불의 모습에 함성이 여기저기서 터져 나왔다.

Official

개똥 벌레의 추억과 함께 좋아하는 것을 원하는 만큼 즐길 수 있는 사치스러운 "반딧불의 밤 저녁 뷔페 2019~기억에 남는 특별한 날~". 가족이나 소중한 사람과 만끽하기에 더할 나위가 없다.

[Photo(C)Toshiki Aoyama (C)SiN except Official Photos]

<반딧불의 밤 저녁 뷔페 2019~기억에 남아 특별한 날~>

기간/ 2019년 5월 17일(금)~2019년 7월 13일(토)

※사전예약제

※최소 최행 인원(20명)에 못 미치는 경우나 장소 사정으로 개최를 중지하는 경우가 있습니다.

반딧불은 기상조건으로 인해 볼 수 없는경우가 있습니다

식사장에서 반딧불은 볼 수 없습니다.

시간/19:00~21:00 ※개최 시간이 다른 경우가 있습니다. 예약하실 때 확인해 주십시오.

회장/연회장

요금/어른(13세~) 월~목 9800엔, 금~일 1만 5000엔

초등 학생 전일 4500엔, 유아(3세) 전일 2500엔

※소비세·서비스료 포함

예약 문의/03-3943-1140(9:00~20:00)

공식 사이트

https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/event/plan/325be9138301eb6.html

한국어 호텔 공식 사이트

https://www.hotel-chinzanso-tokyo.com/kr/

「世界をもてなす、 日本がある。」をコンセプトに、東京の都心にありながら、大庭園の中にそびえ建つ日本を代表するラクジュアリーホテル「ホテル椿山荘東京」。

広大な敷地の中には豊かな森が驚くほど広がり、都内にいるとは思えないまさに“都会のオアシス”の呼び名に相応しいホテル。

同ホテルでは、毎年5月中旬より、述べ約 1万匹の蛍が自慢の庭園で優雅に飛び交っているが、初夏の看板企画が「ほたるの夕べ ディナーブッフェ 〜記憶に残る特別な夜〜」。

「ほたるの夕べ」は、藤田観光の創業者である小川栄一の「東京の子どもに蛍を見せたい」との思いから1954 年に始まった企画で、今年で 65 年目を迎える。

6月下旬、同ホテル自慢のディナーブッフェを試食した。

ほたるの光に見立て、旬の食材をふんだんに使ったオードブルのメインには時間をかけて焼かれた「サーロイン・ローストビーフ」。シュフ自ら取り分けしてくれて、肉の赤身が食欲をそそる。

ほかにも、人気のにぎり寿司やひつまぶしをはじめ、初夏の夜を満喫する多彩な料理がそろう。「ひつまぶし」は、ウナギの蒲焼を用いた日本の料理で、名古屋めしのひとつ。韓流スターがツアーで名古屋に滞在した時にリクエストする人気定番料理。日本の初夏の夜を満喫するのにもってこいのメニューである。

2019 年より、フカヒレ・黒豚・海老を用いた点心や鮑(あわび)入りの海鮮炒め、自家製チャーシューなど本格的な中華料理が加わり、ラインナップはさらに充実。

時間と手間をかけて作った「ホテル特製ポークカレー」「シーフードインドカレー」「ホワイトチキンカレー」「お子さま用の甘口カレー」の4種のカレーは、大人から子どもまで楽しめる。「ホワイトチキンカレー」を試食したが、口全体に豊潤なうま味と甘さが広がり、至福な一時を味わった。

ディナーの終盤は、炎の演出が迫力のパイナップルのフランベのデモンストレーションと提供があった。カスタマイズもテーマのひとつで「デザートステーション」では、オリジナルのパフェ作り挑戦することができる。舌だけでなく、目も楽しませてくれる心憎い演出が嬉しい。

スタッフからの話によると、大好評につき、7月13日(土)まで期間が延長された。週末はもう予約でいっぱいなことが多く、平日の予約がオススメとのこと。

ブッフェの後は、庭園に足を運んで幻想的な蛍の姿を思う存分楽しんだ。緑豊かな庭園の中でふわりと優しく舞う蛍の姿に、歓声があちらこちらから上がっていた。

蛍の思い出と共に、好きなものを好きなだけ楽しむことができる贅沢な「ほたるの夕べディナーブッフェ 2019 ~記憶に残る、特別な日~ 」。家族や大切な人と満喫したい。

ほたるの夕べディナーブッフェ 2019 ~記憶に残る、特別な日~

期間/2019年5月17日(金)~2019年7月13日(土)

※事前予約制。

※最少催行人数(20人)に満たない場合や会場都合により、開催をとりやめる場合がございます。

※蛍は気象条件によりご覧になれない場合がございます。

※食事会場から蛍はご覧いただけません。

時間/19:00~21:00 ※開催時間が異なる場合がございます。ご予約時にご確認ください。

会場/宴会場

料金/大人(13 歳~) 月~木 9800円、金~日 1万5000円

小学生 全日 4500円、幼児(3歳~) 全日 2500円

※消費税・サービス料込

予約・問合わせ/03-3943-1140(9:00~20:00)

公式サイト

https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/event/plan/325be9138301eb6.html

韓国語ホテル公式サイト

https://www.hotel-chinzanso-tokyo.com/kr/