[토시키 아오야마] 걸그룹으로서는 특이한 "악몽 컨셉"을 내걸고 지난 2017년에 데뷔했던 DREAMCATCHER의 "Invitation from Nightmare City in JAPAN" 동경 공연이 거행된 도쿄 키네마 클럽으로 5월 2일에 찾아 나섰다.

DREAMCATCHER는 2017년은 유럽을 중심으로, 2018년 여름은 남미를 중심으로 2차례의 월드 투어를 감행.

한국에서의 4th Album "The End of Nightmare"가 iTunes 월드 와이드 차트 5위를 달성하는 등 세계에서도 반응을 일으킨 걸그룹답게 당일 콘서트장엔 백인 팬들과 흑인 팬들의 모습도 다수 눈에 띄었다.

팬들의 큰 환성으로 라이브가 시작되면서 "What-Japanese ver-" "Chase Me-Japanese ver-" "Wonderland-Japanese ver-" "Good Night-Japanese ver-"를 피로. 깔끔한 최고의 라이브 퍼포먼스로 팬들의 볼티지는 최고조에 달했다.

이날의 공연에서만 볼 수 있는 소중한 유닛 코너 직후 Dreamcatcher에게 일본 통산 2번째 싱글이 되는 "PIRI~피리를 불어라~-Japanese ver-"의 퍼포먼스가 펼쳐지면서 DREAMCATCHER의 독창적 컬러와 섹시함이 싱크로나이즈된 세계관에 팬들은 흠뻑 취해갔다.

아울러 "You and I-Japanese ver-I MISS YOU"를 첫선을 보여 팬들에게 큰 선물이 되었으며 막판, 일본 오리지널 1st 정규 앨범 발매가 발표되자 행사장 곳곳에서는 멤버들을 축복하는 함성이 쏟아졌다.

마지막 인사에서 리더 지유는 "포니캐니온, DC 컴퍼니 여러분 감사합니다."라고 자신들을 뒷받쳐 주는 스태프에게 인사를 건넸고 그 후, "마지막으로 없어서는 안되는 팬 여러분, 정말로 고마워요"라는 메세지를 통해 팬들 덕분에 이 자리에 자신들이 있음을 강조했다.

세계를 무대로, 심상치 않은 가치관을 창조해 내는 걸그룹 "DREAMCAHER"는 유일무이한 존재인 만큼, 그녀들의 일본 활동에 주목해 나가고 싶게 만든 완성도 높은 공연이었다.

[Photo(C)Pony Canyon]

2017 年1 月にガールズグループとしては異彩を放つ “悪夢コンセプト” を掲げ、デビューを果たしたDREAMCATCHERの東京公演を5月2日に観た。

DREAMCATCHERは、2017年はヨーロッパを中心に、2018年夏は南米を中心に２度のワールドツアーを敢行。

韓国4th Album 「The End of Nightmare」は、iTunesワールドワイドチャート5位を達成するなど、世界でムーブメントを巻き起こしているガールズグループ。世界的ガールズグループらしく、当日、コンサート会場には白人ファンや黒人ファンの姿もあった。

ファンの大きな歓声で迎えられライブが始まり、「What-Japanese ver-」「Chase Me-Japanese ver-」「Wonderland-Japanese ver-」「Good Night-Japanese ver-」を披露。キレがよい、最高のライブ・フォーマンスで、ファンのボルテージは最高潮に達した。

ここでしか見れない貴重なユニット・コーナの直後、Dreamcatcherにとって日本での通算2枚目のシングルとなる「PIRI～笛を吹け～-Japanese ver-」のパフォーマンスがあり、DREAMCATCHERにしか出せない独特なダークさとセクシーさが入り混じった世界観にファンは存分に酔いしれた。

「You and I -Japanese ver-」「I MISS YOU」の初披露もあり、ファンに大きなプレゼントになった。

終盤、今年の夏に日本オリジナル1stフルアルバムの発売が発表となり、会場のあちらこちらからメンバーたちを祝福する歓声が沸き起こった。

最後の挨拶で、リーダのジユが「ポニーキャニオン、DCカンパニーの皆さん、有難うございます」と自分たちを支えてくれるスタッフにお礼を述べた。その後、「最後になくてはならないファンの皆さん、本当にありがとう」とメッセージを述べ、ファンあってこその自分たちであることを強調した。

世界を股にかけ、ただならぬ価値観を醸し出すガールズグループ“DREAMCATCHER”。唯一無二の存在だけに、彼女らの日本活動に注目していきたい。