[도쿄 리포터=토시키 아오야마] 4월 27일, 첫 10일간의 연휴가 시작되고 헤이세이에서 레이와를 넘어가는 역사적인 골든 위크 첫날에 개최된 일본 내 AKB48 그룹이 집결한 "AKB48 그룹 봄의 LIVE 페스티벌"

올해 회장이 된 요코하마 스타디움에 복수의 스테이지를 마련, 6시간 반 동안 동시 진행 퍼포먼스를 선보이는 새로운 스타일의 LIVE 페스티발로 개최되었다. 

이벤트의 톱 타자를 장식한 것은, 팀 8 선발. 비가 내리고 쌀쌀한 회장의 분위기를 날려버릴 수 있는 열정과 기합이 담긴 퍼포먼스를 선보이면서 자매 그룹을 대표해 페스티벌의 막을 올렸다.

특히 PRODUCE48 최종 전형에 남아 해외에서 인기가 높은 시타오 미우가 멋진 퍼포먼스를 선보여 팬들을 매료했다. 아울러 자신의 팬들인 '미우 D'에게 웃는 얼굴로 손을 흔드는 모습이 인상적.

팀 8이 제한 시간 30분 내에서 8곡의 퍼포먼스를 펼쳐 보인 가운데 시타오는 사카구치 나기사, 타니가와 쇼오, 오구리 유이, 우타다 하츠카와 함께 유닛을 구성하여 『 키스까지 100마일 』로 매력적인 퍼포먼스를 선사했다.

시타오 미우는 종연 후에 SNS로 "감사합니다. 오늘은 많이 웃었습니다. 마음 속은 쾌청했지만, 좀처럼 날씨가 좋지 않은 가운데 펼쳐진 라이브였기 때문에 여러분의 몸상태가 걱정됩니다. 돌아가시면 확실히 따뜻하게 몸을 쉬도록 하세요♪"라고 팬들의 건강을 염려했다.

[Photo(C)Toshiki Aoyama]

初の10連休にして、平成と令和をまたぐ歴史的なゴールデンウィークの初⽇に開催された日本国内のAKB48グループが集結した「AKB48グループ 春のLIVEフェス」

今年は、会場となった横浜スタジアムに複数のス テージを設け、6時間半にわたって、必ずいずれかのステージで、または同時進⾏でパフォーマ ンスを披露する新スタイルのLIVEフェスとして開催された。  

イベントのトップバッターを飾ったのは、チーム8選抜。⾬が降り肌寒い会場の雰囲気を吹き ⾶ばす熱と気合いのこもったパフォーマンスを披露し、姉妹グループを代表して幕開けを飾った。

PRODUCE48で最終選考に残り、海外人気が高い下尾みうはがキレがよいパフォーマンスを披露し、ファンを魅了した。みうDに笑顔で手を振る姿が印象的であった。

チーム8での持ち時間は30分で8曲。ユニットもあった。下尾は坂口渚沙、谷川聖、小栗有以、歌田初夏とともに『キスまで100マイル』でよいパフォーマンスを見せてくれた。

下尾みうは終演後のSNSで「ありがとうございました。今日はたくさん笑いました。心の中は快晴だったんだけど、なかなか天候が優れない中でのライブだったから、みなさんの体調が心配です。帰ったらしっかり温まって体を休めてね♪」」とファンの健康を気遣った。