[도쿄 리포터=토시키 아오야마] 하루 한끼, 고보차, 물샤워 등 독자적인 회춘 건강법을 몸소 실천하고 발행 부수 65만부의 회춘과 건강에 관한 서적 두권을 발매하면서 일본을 대표하는 베스트셀러 작가인 나구모 요시노리 나구모클리닉 총원장과 2017년 세계육상 400m 계주 동메달리스트 후지미츠 켄지가 7일 도쿄 시내 헬시 콘퍼런스에서 강연회와 토크쇼에 출연했다.

현재 63세이지만 40대의 외견으로, 나구찬 애칭으로 알려진 나구모 요시노리 박사는 "Dr. 나구모 스스로의 칼라다로 실증! 생각지도 못한 빛이 가져오는 의학적 효과"라는 제목으로 제 1시간 강연에 임했다.

나구모 박사는 텔레비젼 도쿄 "주치의가 발견되는 진료소"에서 3년에 걸쳐 레귤러를 맡았으며, 닛폰 테레비에도 출연하는 의사로서, 유방 재건, 자혜 의대, 킨키 대학의 비상근 강사, 한국 동아 의과대학, 중국 다롄 의과대학의 객원 교수이며 세계적으로도 활약하고 있다.

나구모는 "유방암 환자를 조사했더니 95%는 비타민 D 부족이었다."면서 "1주일에 30분 이상 햇빛에 해당하거나 선탠머신으로 빛을 받으면 체내에 비타민 D가 만들어져 암 예방 등 건강에 도움이 된다. 햇볕에 그을리고 자외선은 피부에 좋을 뿐 아니라 몸에 아주 좋다."고 조언했다.

특히 "뼈엉성증이나 우울증, 알레르기, 비만, 암등에 효과가 있습니다. 의료속에서 자외선이 필요합니다. 일본인 피부암은 호주인의 100분의 1로, 햇빛에 의한 피부암에 대해 걱정할 필요가 없습니다. 닛코·자외선을 거의 받지 않는 지역의 거주자는, 대장암·유암·난소암의 사망율이 매우 많은 것이 과학적으로 증명되고 있습니다"라며 경종을 울렸다.

2부 토크쇼에서 후지미츠 켄지는 햇볕에 가장 많이 그을렸던 시절의 건강이 가장 좋았다며 자신의 체험을 회상했고 앞으로는 더 적극적으로 햇볕을 쬐겠다고 각오를 다졌다.

마지막으로 나구모 박사는 "최근 일본인들에게 암이 급증해 지금은 2명 중 1명은 암에 걸리게 되었으며, 이는 국가적 위기이자 손실로 앞으로 30년 내 저의 목표는 암 반감이다. 가장 뛰어난 치료법은 자외선을 받는 것입니다"라며 토크 쇼를 끝맺었다.

[Photo(C)Toshiki Aoyama]

「一日一食」「ゴボウ茶」「水シャワー」など独自の若返り健康法を自ら実践し、発行部数65万部の「若返り」と「健康」に関する著書を2冊持つ日本を代表するベストセラー作家でもある南雲吉則ナグモクリニック総院長と、17年世界陸上400メートルリレー銅メダリストの藤光謙司が7日、東京都内の「ヘルシーカンファレンス」で講演会とトークショーに出演した。

現在63歳であるが40代の外見で、なぐちゃんの愛称で知られる南雲吉則は「Dr.南雲が自らのカラダで実証!思いもよらなかった光がもたらす医学的効果」と題して、第一部で1時間たっぷりと講演した。

南雲は、テレビ東京「主治医が見つかる診療所」にて3年にわたってレギュラーを務め、日本で一番テレビに出ている医者のひとりである南雲吉則の本職は、乳ガン治療と乳房再建。慈恵医大、近畿大学の非常勤講師、韓国東亞医科大学、中国大連医科大学の客員教授でもあり、世界的にも活躍している。

南雲は、「乳がん患者を調査したところ95%は、ビタミンD不足でした。1週間に30分以上間日光に当たるか、日焼けマシンで光りを浴びると、体内にビタミンDが作られ、ガン予防などの健康に役立つ。日焼け、紫外線は肌に良いだけでなく体に非常によい。

骨粗しょう症やうつ病、アレルギー、肥満、ガン等に効果があります。医療の中で紫外線が必要。日本人の皮膚ガンはオーストラリア人の100分の1で、日光による皮膚がんについて心配する必要がない。日光・紫外線をほとんど浴びない地域の住人は、大腸がん・乳ガン・卵巣ガンの死亡率が非常に多いことが科学的に証明されている」と警鐘を鳴らした。

第二部のトークショーで、藤光謙司は、「一番日焼けしていた時期が一番体調がよかった」と自らの体験を回想し、これからはもっと積極的に日焼けをすると決意を新たにした。

最後に南雲は、近年、日本人にガンが急増し、今は2人に1人はガンにかかるようになった。国家的危機&損失で、これから30年の自分の目標は、「ガン半減」で、最も優れた治療法は紫外線を浴びることであると結んだ。