[도쿄 리포터=토시키 아오야마] 세계 최대 아이돌 그룹 AKB48 그룹의 신춘 1월의 풍물시 "AKB48 그룹 리퀘스트 아워 세트 리스트 베스트 100 2019"(1819일, 2일간 4회 공연)가 금년도 개막했다.

첫날인 18일에는 팬투표 100위~76위까지의 곡을 카운트다운 형식으로 발표했다.

행사는 연례적인, 가창하지 않은 멤버는 일단의 성원을 보냈고, 올해도 사시하라 리노가 이끄는 HKT48이 자리를 많이 차지했으나 98위 AKB48 '청순 필로소피'가 인상에 남았다.

AKB48 "청순 필로소피"는, AKB48의 메이저 33번째가 되는 싱글 "하트 에레키" Type-4의 커플링곡. 센터는, Produce48에서도 활약한 코지마 마코.

이날 센터는 얼마 전 Team K 공연에서 졸업 발표를 했던 코지마 마코가 맡았고, 쫄깃쫄깃한 퍼포먼스는 꾸준히 팬들의 눈물을 자아냈다.

이 곡은 2014년 리퀘스트 아워 세트리스트 베스트 200으로 1위의 영광을 안았던 명곡이기도 하다.

"청순을 지키고 싶은 교복을 벗을 때까지는 태어난 그날 그대로 천사와 같이"라고 3번 불리는 가사가 가슴을 치며, AKB48은 연애 금지로 알려져 있지만, 연애 금지의 앤섬송이 이 곡이라고 이야기되고 있다.

AKB48의 연애금지란 조례처럼 강제로 묶는 것이 아니라 개인이 스스로의 의지로 청순함을 지키려는 깨끗한 철학(필로소피)임을 암시한다.

코지마 마코의 곁을 담당한 것은, 같은 삼총사 출신이자 친한 친구인 오카다 나나.

오카다 나나는 줄곧 코지마에게 다가서, 옆에서 이 곡을 불러왔다.

코지마의 허리에 손을 놓고 노래하는 오카다 나나를 보았을 때, 말로 형언할 수 없는 우정을 느껴졌다.

또, 코지마와 오카다는 앙코르에서 마지막으로 "소녀들아"로 즐겁게 노래하고 있던 모습이 인상적이었다.

종연후 오카다 나나는 트위터로

마코랑 출연할수 있는 마지막 리퀘아에서

추억의 곡을 불러서

정말로 행복해... 😌💞

감사합니다!

라며 코지마와의 얼마 남지 않은 시간을 즐겼다.

[Photo(C)Toshiki Aoyama]

世界最大のアイドルグループAKB48グループの新春1月の風物詩『AKB48グループ リクエストアワー セットリストベスト100 2019』(18~19日、2日間4公演)が今年も開幕した。

初日の18日は、ファン投票100位→76位までの楽曲をカウントダウン形式で発表した。

イベントは例年、歌唱しないメンバーはひな壇から声援を送り、今年も指原莉乃率いるHKT48が場を多いに温めたが、第98位AKB48「清純フィロソフィー」が印象に残った。

AKB48「清純フィロソフィー」は、AKB48のメジャー33枚目となるシングル「ハート・エレキ」Type-4のカップリング曲。センターは、Produce48でも活躍した小嶋真子。

この日のセンターは先日のTeam K公演で卒業発表ばかりの小嶋真子が務め、こじまこスマイルはじけるパフォーマンスは、こじこまファンの涙を誘った。

同曲は、2014年の「リクエストアワー セットリスト ベスト200」で1位の栄光に輝いた名曲。

「清純を守りたい 制服を脱ぐまでは 生まれたあの日のまま 天使のように 」と3回歌われる歌詞が胸を打つ。

AKB48といえば恋愛禁止で知られるが、恋愛禁止へのアンサーソングがこの曲だと言われている。

AKB48の「恋愛禁止」とは条例のように強制的に縛るものではなく、個人が自らの意志で清純さを守ろうという潔い哲学(フィロソフィー)であることを暗示している。

小嶋真子の脇を務めたのは、同じ三銃士出身で親友の岡田奈々。

岡田奈々はずっと小嶋の寄り添って、隣でこの曲を歌ってきたのである。

小嶋の腰に手を置き歌う岡田奈々を見た時、言葉では言い表すことが出来ない絆を感じた。

また、小嶋と岡田はアンコールで最後に「少女たちよ」を楽しげに歌っていた姿が印象的であった。

終演後、岡田奈々はツイッターで

「真子と出演出来る最後のリクアワ

想い出の曲を歌えて

本当にしあわせ … 😌💞

ありがとうございました !」

と小嶋との残り少ない時間を楽しんだ。